私はこの本でセンター数学'UB9割とることができました この本は対話形式で自分が疑問に思うところが丁寧に書かれていてとても自分に合っていました 特に数学が苦手だ…と思う人にオススメです ぜひ手にとってみて下さい
雑誌のテレビステーションで連載している長野くん(V6)ですが、そのテレステの制作チームが作った写真集のようで、さすが長野くんの顔をいい表情で見せています!特にウルトラマンダイナのつるの剛士(羞恥心)さんと長野くんのツーショット写真は、ウルトラの歴史に残る一枚?私はディープなウルトラファンではありませんが、ティガや長野くんの昔の写真もあって、制作チームの愛情と心意気を感じました。撮影中の長野くんのリラックスした顔とインタビューページのシリアスな顔がどちらもとても印象的です。迷わずおすすめしたい写真集です。
ホラー好き、なのですが、和製吸血鬼・・・というだけで、ぜんぜん怖くないにちがいない、と正直、あなどっていました。まずは日本映画をあなどっていたかもしれない。反省します。娯楽作として素晴らしかったです。 ボックスセットのネーミングからして、素晴らしいですね。個人的には『血を吸うボックス』と呼んでおります。吸血貯金箱付きです。
意外に怖かったのが1作目の『血を吸う人形』でした。ただし、ストーリーではなく、女優さん、しかも恐い役ですらない女優さんの顔がやたらと怖かったので、昼間に観ました(笑) 『人形』は、三作のなかで、もっとも地味な作品かもしれませんが、ショックシーンの撮り方は、これが一番面白かったです。 コメンタリーでは、小林夕岐子さんがご自身の登場シーンのたび「自分でも、こわいですね・・・」と上品におっしゃるのが、ものすごく可愛らしかった。あの目、コンタクトレンズなのですね。かなり苦労されたとか。確かに痛そうです。
『血を吸う眼』『血を吸う薔薇』は、こちらのレビューでも、コメンタリーでも絶賛されている、岸田森さんの吸血鬼に、見惚れました。岸田森さん、『帰ってきたウルトラマン』ではあまり記憶に残っていなかったのですが、吸血鬼姿は一瞬で焼き付きました。白いスカーフ(マフラー?)、カッコイイ! 吸血対象となり得た若い頃に出会っていたなら血を吸って頂きたい吸血鬼、萩尾望都『ポーの一族』のエドガーと一二を争う美貌です。 なにより、あの楽しそうな演技!! 水戸黄門の印籠のシーンに毎回テンションが上がる方のお気持ち、理解しました。岸田氏が奇声を発し牙を剥き出しにされると、こちらは幸せな気持ちになって満面の笑みが浮かびます。ホラー映画の怪奇な登場人物に、この感想、失礼かもしれない、と思うほどに、テンションが上がりました。 コメンタリーでは田中文雄氏が嬉々として『吸血鬼ゴケミドロ』に言及されているのが印象的、そちらも観たくなりました。
予想どおり、怖くなかった、ですが娯楽作として超のつく一級品だと思います。 長らく「怖いか、怖くないか」で、ホラー映画を評価していましたが、これからは価値観が変わりそうです。
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