海外出張中の飛行機の機内で2回観ました。
とにかく面白くて微笑ましく笑えます。
子供のころの純粋な気持ちや青春を思い出しますね。
1作目グレッグのダメ日記 [DVD]もお勧めですが、2作目の本作品はその5倍くらい面白いです。
家族で楽しめるので、小学生や中学生のお子さんをお持ちのご家庭なら一家団欒で観て下さい。
それにしても残念なのはタイトルですね〜。
原作の漫画の雰囲気を継承するなら、『グレッグのダメ日記』をメインタイトルにして、 サブタイトルに『グレッグのおきて』とかにしたら良かったと思います。
英国出身The Morning Afterの1stアルバムです。
AX7、Iron Maiden、Dragonforce+グロウルボーカルな感じです。
あ、普通にハイトーンでも歌ってますよ。
ノーマル7:グロウル3、ぐらいでしょうか。
で、ノーマルコーラスは3度の和声になっていてこれがまたウマい。
ギターソロは英国の大先輩Iron Maiden並みにユニゾンしまくりです。
6曲目「In The Heart Of The Young」でピアノから始まるバラードを
配置していたりするところもアルバムに起伏を作っていて最後まで
まったく飽きません。
同時期に発売されたMean Streakが正統派HMの直系だとするなら、
このバンドは2000年最初の10年間の総括的HMバンドかと・・・。
Razorhead
スペイン盤オリジナルまんまの作り、皆様書かれている通り全て同じです。 唯一違うのが言語。 アメリカ人は他国の言語の映画を字幕で見ることを嫌う傾向があるので、スペイン版が本国スペインや他国で成功したことを受けまんまリメイクになったようです。
因みにアメリカではスペイン版の公開はありませんでした。
内容、演出等やはりオリジナルと同様なのでオリジナルを見た方は見る必要はないかもしれません。
英語の方が聞き慣れている方こちらをご覧ください。
古い曲とオリジナル曲との組み合わせも違和感なく、映画の舞台をひきたてる音楽ばかりです。が、やはり映画にはまった者としては(4回観に行きましたー。公開が続いてたらまだ行きたいです)、インストゥルメンタルのギターとスチールペダルの叙情的で牧歌的なナンバーをいつまでも聴いていたい気持ちになります。
しかし、このCDに限った話じゃないですが、洋楽日本版の「対訳」?ほんとにひどいものが多いですね。付加価値としてつけるなら、もうちょっとまともな訳をしてください・・・
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