アニメ「ハヤテのごとく!」第二シーズンのOPです。
大好きなELISAさんの新曲なのですが・・・。 TVサイズを聞いたかぎりでは、今までとは曲の雰囲気がガラリと変わりましたね。 「ハヤテのごとく!」第一シーズンのOPと同じような、明るく前向きな曲です。 曲自体は可愛く真っ直ぐで、とても作品に合っています。 しかしアルバムに収録されている「鵬翼のプロフェシア」を聞いた時も思ったのですが、 ELISAさんのか細いヴォーカルが、曲にちょっとミスマッチな気がします。 けして悪くはないのですが、こういった曲ならもう少し声が太いというか・・・ 例えば前作で歌われていたKOTOKOさんや、「鵬翼のプロフェシア」の時思った 彩音さんのように声がしっかりした歌い手の方が私は好みだなと思いました。 同じアップテンポな曲であっても、ELISAさんには重苦しい曲や明るい曲よりも やはり切ない系の方が合っているように思います。 逆にそのミスマッチ感がいいという方もいらっしゃるかも知れませんが。
まぁ曲も歌い手も好きな部類なのできっと買ってしまうでしょうから、 CP曲の方に期待したいと思います。
追記 CP曲の「凛々と」はデビュー曲を少し明るくした感じでしょうか。 ELISAさんの雰囲気には合っていると思うのですが、 インパクトという点では表題曲の方が印象に残るかなと思いました。 総合的には目立って良いわけでもなく悪くもなく、 普通に聞ける標準的な出来だと思います。 ちなみに私は表題曲をアニメで聞いているうちに段々慣れてきて、 今では時々無性に聞きたくなるくらいけっこう気に入ってます。
東ティモールに少しでも興味が有り独立前の事を知りたいと思う人に読んで欲しい。 本書は筆者の命を賭けたと言っても過言ではない取材によって独立前の激動の東ティモールの内情がリアルに描かれている。 ここまで奥深く入り込んで行くのは簡単では無い事は容易に思い浮かぶ。 一つの国が独立に向けて立ち向かう様子がわかる、読んでいて自分の中の何かが奮い立たされる、そんな本。
日々の生活に飽き飽きしてたり不満を感じている人等にも是非一読して欲しいと思う。
一作目に続き、ストーリーがしっかりしているので安心して楽しめます。 今回は、悪魔のアンアンは女性型(小清水)でいることが多く、神父のビビ(宮野)とのお色気交じりの軽口が丁々発止と交わされ、ちょっとおしゃれでテンポのいい掛け合いが楽しめます。天使のオフィ(平川)のぼけのきれ(?)も前作よりさえてきているし、突っ込む方(ビビとアンアン)も突っ込まれた方(オフィ)も間合いが絶妙で会話のテンポが全体にとてもよくなっています。ストーリー展開も意外性があって、一気に聞いてしまいました。次回作も楽しみです。
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