ガングリフォンは初代やったことなくブレイズから入ったものです。 このゲームはステージ数自体は少ないのですが軍事演習、衛星打ち上げ阻止、要塞攻城戦、友軍の撤退支援、避難民の保護と 軍事カラーが割りと強く出てるゲームで、PKFとしてトルコ軍の撤退支援するステージとかは結構燃えます。 後半のステージは敵にも自分と同じ高起動機が出てくるので、ガンダム系の無双志向ではなく、 ボトムズ系の一般兵プレイスキーな方は燃えることでしょう。(しまった!避難民の乗ったヘリが!とかそういうシチュエーション)
注意点としては敵を倒すと武器コンテナや回復アイテムがポップしたりとゲーム性は割とカジュアル。 ガチガチのリアル系がやりたいなーという人はかなり違和感を感じると思います。
ですが、そのアイテム収集が今で言うハック&スラッシュ的な楽しみもあって自分は相当はまりました。 燃料気化爆弾という大量破壊兵器を使えば1ステージ30秒でクリアとか間単にできたりするおばかな面も有り。 スコアを稼ぐために敵の湧きパターンを覚えたりと、シューティング的な楽しみ方もあったと思います。 ただ、前述の通りステージ数が少ないため、アイテム収集やスコアアタックにやりがいを見出せないと直ぐに飽きると思います。
シリーズ第1弾と比べて、第2弾は相当マニアックな機体が揃ってますね 自分はガングリフォンぐらいしかやったことがないので12式狙いで買いました。
ただ出来の方は組み間違いがあったり、材質がゴムっぽいのでモールドが甘かったりしてます。 でもこの値段で買えるのはとてもありがたいのではないでしょうか。
Disk1の
トラック1:SegaSaturn起動音
Disk2の
トラック15:ビクトリーゴールWorld Wide Edition より 「Try!!!(The Biggest Game Of The World)」
トラック16:ビクトリーゴール’97 より 「Victory Goal '97」
が抜けております。購入を検討される際はご注意を。
Disk1の最初の曲に起動音をもってくるあたりがこのアルバムの編成をした方は偉いと
思います。
BGMに関しては聴く方によって好みが出る曲が多いかもしれませんがボーカル曲は
名曲揃いです。
いいゲームがそろってるハードだったんだなと懐かしい気分になれました。
『鉄騎』のようなゲームを出したXboxだからまさかと思っていたが、 やはりガングリフォンの新作はXboxで登場した。 96年にセガサターン用ロボットアクションゲームとして登場。 その世界観とディテールのこだわりに熱狂的なファンを生み出したが サターン製造中止の煽りをくって続編までサターン、3作目は PS2にて登場。しかしPS2版はグラフィック力が向上したものの 「ゲーム」を強く意識させる作りになってしまい(アイテム回収とか) 新規のファンを生み出すことなく、それ以降続編の出る気配もなかった。 最後のPS2版が出てから4年。満を持してXbox版が登場。 今回はXbox Liveを利用したネットワークプレイができるというのが ポイント。ただ、既にXboxでもメックウォーリアや鉄騎大戦などの ネットワーク・ロボット戦争ゲームが先行しているだけに、市場は 出来上がってはいるものの、それらを凌駕する作りになっていないと 話にならない。 私は上手くはないが1作目からのファンである。 この作品の乾いたカンジと重厚感がたまらなく好きだ。 鉄騎とは違った意味でハードな世界が待受けているだろう。
待ちに待ったバナナマン傑作選ライブ「bananaman Chop」
今までの「Punch」「Kick」に続く傑作選ライブDVD第3弾が満を持して登場!
・・・・と、とびっきりの期待感からか、とてつもなくハードルを高く
待ち望んでしまっていたのか・・・・・
正直、物足りなさを感じた。
自分的には「Kick」と「疾風の乱痴気」の仕上がりが大好きで
「wonder moon」も最初は「う〜ん・・・」だったのが、見る度に味を増す作品だった為、
それらを踏まえた云わばBest版であるべき傑作選DVDを非常に楽しみにしていた。
コント7本を収録した本作だが、「Punch」に収録されている「ベースのタク」や「Kick」収録の「ルスデン」に
匹敵するいわゆる傑作選ならではのネタが入っていなかったのが残念だった。
ただ、それはそれで同じコントでも同じ笑いを提供しないのが、バナナマン!
積み重ねたコンビとしての時間を存分に発揮している所は流石だ。
特に「Destroy the composition」(Elephant pureに収録)では、バナナマンらしからぬ
どこまでがネタなの?ってぐらい舞台上で二人が楽しんでいる感じがビシビシ伝わってきて
思わず、大爆笑してしまいました。
ここ最近、特にTVで見ない日は無いぐらい様々な番組に出演しているバナナマンを見ていると
ライブに費やす時間が短くなっているのだろうけど、その分、年々滲み出るベテランの安定感が
否応なしに笑わせてくれる。
そしてこれは持論だが、バナナマンのDVDは最低でも3回は見てもらいたい。
そうすると、きっと「買ってよかった」と思えるはず・・・・・・
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