2010のユニホームは、KAMOで買ったので高いけど刺繍とかきちんとやってあったのですが、この商品ははってある?みたいなかんじでした!!
でも自分のなかでは十分、合格点出せる完成度で大満足でした!!
スペインリーグのみならず、欧州リーグを代表するFCバルセロナとレアル・マドリードの歴史を記した一冊。 主に1980年代以降の、いわゆる「クライフ時代」や「銀河系軍団時代」などが記されているので、 最近になって両チームに興味に持った人にもオススメできます。
地域的・歴史的な要素から「相容れない両雄」でありながら、 「バルサに一番近いチームはレアル」という切り口には驚かされました。
先日のチャンピオンズリーグ決勝の興奮がまだくすぶっているところに
本書を発見。迷わず購入しました。
クライフ監督時代の試合など、実際に見た事の無かった試合も
多くの図説付きで解説しているため、頭の中でイメージを膨らませるのを助けられました。
バルセロナがなぜ強いのか?というテーマに対して、丁寧に、かつ詳細に解説しているので
バルサファンでなくとも、最強と言われるチームがどのようにして
現在に至ったのかがわかる、サッカーファンすべてにおすすめできる一冊。
裏表紙にあるこの言葉には胸が熱くなった。
「ユニホームにはクラブの血が流れている。ボクはバルセロナのためになら、何でもできる」
(カルロス・プジョル)
バルセロナというチームは選手たちのこの気持ちによって強く繋がっているのだと感じた。
レアルファンにはお勧めの作品。ラウールの浮かせたトリッキーなシュートやロベカルの弾丸ロングシュートが見れます。試合数は3試合とすこし物足りない気が。この商品と『バルセロナ ヒストリー』の方も購入したのですが別に分ける必要もなかった気がしますね。あと1999年から2001年の試合ですがもう少し前の試合も見たかった
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