この作品を選んだ理由は上級作品であったためです。ただ、上級と言っても多分ボキャブラリーを元に判断されているので、特別早いとかそういったこともありません。そういったセリフが早くて上級を求めるといった方はERのコレクションの超字幕を買うことをおススメします。
作品自体は昔のものですが、結構楽しめますので、何回も見れます。そういった点からしても繰り返し学習という点では良い作品だったなと思います。
次に英語学習ソフトの超字幕に対する評価ですが、結構良くできていると思います。
・字幕が右側にエンドロールのように流れるのは通常の字幕よりも勉強しやすい ・字幕をクリックしたらそのシーンにジャンプすることができる
といった2点が他では絶対に無い機能なので、英語学習の効率を上げます。
・スロー機能 ・区間リピート
は他のフリーソフトでもできますが、ちゃと付いているので、まずますよく出来ています。
他のユーザーが文句をよく言われている、「字幕とセリフがあっていない箇所がある」といった点については、確かに結構ありますが、これは役者さんが台本どおりにセリフを読まなかったりして発生するものと聞いていますので、それ自体は仕方ないかなと思います。ちなみに、普通のDVDの字幕も同じようにずれていますので。この点をどう評価するかだと思います。
英語学習ソフトなので、全部これを修正すべきと考える人はきっと低い評価をつけるでしょう。でも、それをすると製作コストが当然上がってしまうので、多分価格は今より上がってしまうんじゃないかなと思います。私は、どうせDVDで見てみズレているのだから仕方ないと考えていますので、コストを上げずに改善できたら最高ですが半分諦めています。
対処法としては、TV番組よりも映画系のソフトを買うことで少しはセリフと字幕のギャップが減ります。TVの方がやっぱりずれが大きい。
余命を宣告された2人の男性が自らの人生を振り返りながら、世界旅行に出かける。
ドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』に設定はやや似ているが、こちらは超のつく名優2人がほぼ全編に亘り画面を独占している。見ていて安心できる演技というのは折り紙つきだが、頑固で悪態をつくが、根は優しいジャックと落ち着きがあり聡明で、実は情熱的なフリーマンという人物描写は少し退屈になるのも正直なところ。
旅に行くきっかけとなった棺おけリストは目新しくこそないが、誰もが一度は考える人生のやりたいことという万人好みな設定はスカイダイビングや荘厳な景色を見せるというメリハリをつけて若者にも飽きさせない仕上がりになっている。ジャック・ニコルソンに感情移入したわけではないがリストの一つ、世界一の美女にキスをするというところは不覚にも涙してしまった。
製作者の意図とは異なってしまうかもしれないが、私は前半の入院している時点での二人の掛け合いが楽しかった。後半からラストにかけてはもう少しヒネリが欲しかったなぁ。
名前に馴染みのないショーン・ヘイズが胸やけしそうなニコルソンの表情とバイプレイヤーとして見すぎた感のあるフリーマンの良い灰汁抜きになっていて、意外と作品に調和を持たせている。
死を前にして「やり残したこと」を遂げるために珍道中を繰り広げる2人の老人から「人生の意味」を見つめ直す作品。
かたや生真面目な黒人自動車修理工。家庭は円満。愛する妻と3人の子供に恵まれ、孫もいる。けれど、本当は学者を目指して昔は大学に通っていた。
妻の予想外の妊娠のため大学を中退せざろう得なくなる。それから早45年。子供も立派に成長し独立したが66歳になる。
かたや大病院をいくつも経営する大富豪。事業は成功したが家庭は破綻。4回結婚したが上手くいかずただ一人の娘とも絶縁状態。81歳になる。
そんな2人が共に不治の病を宣告され同じ病院の同じ病室に隣り合わせたことから意気投合し、人生の最期を前に長年の夢を叶えようとする。
・スカイダイビングに挑戦。
・憧れの車を駆ってのゴーカート。
・世界各地の名所を観光。
・荘厳な風景を目にする。
・アフリカで狩りをする。
・見ず知らずの人に親切にする。
・腹が痛くなるほど大笑いする。
・世界一の美女にキスしてもらう。
・喧嘩別れした娘と和解。
・・・・いやはや凄い豪華な世界一周だな。撮影に時間がかかったことだろう(笑)。
だが、そんな「見た目の豪華さ」が勿論、この作品の伝えたいことではない。
仕事に尽くし家庭に尽くしてきた修理工には「自分のやりたかったこと・望みを取り戻して」と。
家庭を顧みず仕事一筋でいた人には「ひとりぼっちのままで本当にいいの」と。
そして、それはそのまま「我々、観客の視点に通じる」。
自分の本当に求めていたものは何なのか?
もっと自由に!もっと自分らしく!人生を楽しもう!と気付かせてくれるメッセージと見た。
もっと重い内容かと思いきや、意外なほどに「ライト」な仕上がりとなっております。
個人的には富豪の男の秘書が「いい役どころ」だと思います。
2人の老人の我儘とも取られかねない珍道中を見事にサポート。
こういうのを「忠臣」というのでしょうね。
コーヒーの基礎知識と言う本を読んでサイフォンに興味を惹かれ購入しました その本にはアルコールランプの方が温度調節出来るのでお勧めされていましたがコストと自身が素人であるのを考慮して電気製の此方の商品を購入しました 因みに此方の商品.温度調節出来ません。保温機能の有無:無と表示されています 取説と自分が読んだ本で 食い違う部分が何点かあるようです(当たり前ですが) ・抽出する時の水とレギュラーコーヒーの割合 ・本には沸騰厳禁と書いてあるが.取説では沸騰させてから抽出。と表現されています コーヒーは嗜好なので違いがあって当然 好みで選択しましょう
成功哲学の本もありとあらゆるものが出ています。幸せになりたい、成功したいと思っているけど、どれを読んだらいいのか躊躇している方におすすめです。
分かりやすい言葉で、最高の人生をみつけるにはどうしたらよいのかが記されています。実践書というよりは入門書のような感じです。
ぼんやりと、どうしたらいいかなぁと思っている方にはよいヒントになります。
中で色々な本も紹介されていますので、ここから自分にあった本を探す手がかりにしてもよいかと思います。
いくつか類書を読んでいますが、共通するのは、「潜在意識」とうまくつながることと感謝の意識が大事なんですね。
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