ジュエルペットサンシャイン「フラッシュダンス What a Feeling」比較動画フラッシュダンス

フラッシュダンス

「ホワット・ア・フィーリング」は、オリジナルバージョンだけでなく、映画のラストのダンス選考会バージョン（イントロが長いやつ）も入れてくれたら絶対に買っていたのに・・・。私はこちらの方が好きなのです・・・。～ところで、本作はメインテーマの素晴らしさと作品のダメ差が、かけ離れ過ぎてます。あと、「明日に向かって撃て」（雨に濡れても）なんかもそう。・・・ってあくまで個人的感想なので、そこんとこヨロシク。(^.^) フラッシュダンス関連情報

Top Gun

本編は、言ってしまえばベタな青春物語ですが、名作だと思います。……が、このブルーレイ版は何が悪いって日本語吹き替えが最高にいただけません。塚本高史さんは好きな俳優さんですが、この主人公の声としては圧倒的にいただけない。トム・クルーズの声だけがチンピラのようで、主役なのに一人だけ完全に浮いていて違和感が凄いのです。吹き替え版が好きで、たいていの棒読みっぷりも平気で見られるほうなのですが、こちらはあまりに酷かったので★を下げさせていただきました。俳優起用もいいですが、頼むから「声優」としてきちんと聞けるレベルの人選をお願いします……ちなみにですが、はしのえみさんは意外にも（といっては失礼ですが）かなりお上手でした。 Top Gun 関連情報

フラッシュダンス [VHS]

フラッシュダンス　　Flashdance　　　（1983）監督：エイドリアン・ライン製作：ドン・シンプソン／ジェリー・ブラッカイマー脚本：トーマス・へドリー・Jr．／ジョー・エスターハス音楽：ジョルジオ・モロダー主演：ジェニファー・ビールス　　共演：マイケル・ヌーリーこの映画が大ヒットしたのには当時の時代背景が大きく関係している。　ストーリーはありふれた青春サクセス・ストーリーです。　ではなぜ大ヒットを記録したのか。　当時はミュージック・ヴィデオ全盛期。　音楽を映像と共に表現するという新しい文化が定着しだした時期でした。　そこに目を付けたのがこの作品。　以前にもフェイムやサタデー・ナイト・フィーバーなどの音楽をメインとした作品もありましたが　この作品やフットルースでは　より音楽に重点を置き　時代に合った映像作品として製作されました。　今となればスタッフの豪華さも魅力の1つですね。　その後「危険な情事」などスキャンダラスな作品を扱いヒットさせるエイドリアン監督。　数え上げたらキリがないほどの大ヒットを連発した製作ヒット・メーカーのジェリー。　映画音楽に止まらず音楽シーンに大きな影響を与えたジョルジオ。　主演はジェニファー・ビールス。　残念な事にこの作品後の彼女はパッとせぬままに終わってしまった。　共演は「ヒドゥン」のマイケル・ヌーリー。　溶接工として働きながらもダンサーとして成功したいという夢を持つ主人公・アレックスをジェニファーが演じ　彼女が働く工場の社長で彼女と恋仲になるニックをマイケルが演じる。　この2人の恋愛を軸にアレックスのダンサー仲間たちの交流や　挫折や旅立ち、親しい人との別れを描いていく。　今観直せばその後の監督作品に通じるエロティックな演出がアチコチで見受けられます。　女性の裸やセクシーな衣装は当然のように場面を彩るが　1番キュートでセクシーな演出はアレックスとニックがレストランで食事するシーンでしょう。　あの小悪魔的な彼女の表情にノックアウトされた殿方は多かったでしょうね。　作品の見所の1つは彼女のダンス・シーンですが　音楽はそこで威力を発揮します。　ダンス・シーンやトレーニング・シーンで使われたアイリーン・キャラの歌うタイトル曲とマイケル・センベロが歌った Maniac は全米チャートのトップを飾りました。　私は要所×2 で使われる愛のテーマが好きです。　映画のヒットと共にサントラも爆発的に売れましたね。　今聴いてもホットで良い曲が満載です。　今でもたまに聴きますが当時はよく聴いてました。　ダンス・シーンや音楽に話題は集中しましたが　この作品の本当の魅力はジェニファー自身だと思います。　彼女が 1番輝いていた時期を鮮明に焼き付けた作品として　大きな価値がある青春ダンス・ムーヴィーなのです。フラッシュダンス [VHS] 関連情報

フラッシュダンス (外国映画英語シナリオスクリーンプレイ・シリーズ)