故リバー・フェニックス最高作品ではないでしょうか?ストーリーを簡潔にいってしまえばストリートキッズ達の友情・裏切り・それぞれの分岐点。裏現実社会の実情・売春・ドラッグ・近親相姦がこの作品に凝縮されてます。低予算の映画にも関わらずリバーは物語に惚れ込み自らカメラ片手に撮影・編集にも関わったそうです。ギャランティーよりも物語を大事にした彼の演技は言葉では言い表せない程の演技力でした。彼以外には決して真似の出来ない!!彼が純粋に恋した相手はたまたま男性で市長の息子だった・・・友情で結ばれていた二人だったが遠く離れていく気持ちと距離・・やがて彼は市長になり、かたや生きるために体を売ってしのいでいく毎日・・。何回見ても最後は切なくて切なくて泣いてしまいます。リバーは若くして亡くなりましたが彼の表現力・俳優魂は一生語り継がれることでしょう。 マイ・プライベート・アイダホ~天使が夢見 [VHS] 関連情報
TVアニメ 「 機巧少女は傷つかない 」 エンディングテーマ 「 回レ! 雪月花 」
アニメ「機巧少女は傷つかない」EDです。いや〜可愛い!!和風のテンポのいい曲で、3人の歌声のタイプが全然違うから聞き分けも楽しいし、何よりノリがいい!!Aメロ〜Bメロはボカロか!?ってくらい早口で、さすが声優さん。合いの手も可愛いし、サビの中毒性がすごい。つい、一緒になって「回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!」って歌ってしまいます♪C/W「夢見サンライズ」こちらは打って変わって、ミディアムテンポのかっこいい曲です。個人的に、茅野愛衣さんのソロパートの歌い方がカッコよくてオススメ。原田ひとみさんはOPがあれだけカッコイイのに、歌い方の違いが凄すぎ。歌い方が乃莉ちゃんっぽくて可愛い。小倉唯さんは天使ですね。可愛いの塊です、癒しです。 TVアニメ 「 機巧少女は傷つかない 」 エンディングテーマ 「 回レ! 雪月花 」 関連情報
ぴったりのキャスティング。男娼マイクと美少年スコットは今は亡きリバー・フェニックスとキアヌ・リーブスがまるっきり地でいっているかの様に見える。マイクとスコットの友情は物悲しい、マイクは母への思慕をスコットに向け愛情を抱く、一瞬引くもののスコットは友情で応える。この二人の情の世界がなんとも不可思議でリバーとキアヌの底知れぬ役者としての力量を垣間見せられた気がする。そしてお互いが魅力と才能を引き出しあいながら流れていく映像に観る者は引き込まれていく。愛を求めて彷徨する二人もいつしか対照的に映し出され、ドライな気持ちにさせ、グサッとくる。柑橘系ではないちょっぴり苦い青春映画だ。 関連情報
トルナトーレ監督の名作の一つです。ラストシーンがとても印象的ですね。賛否両論あるようですが、あの結末に、哀愁漂うモリコーネの名曲、私は一生、忘れないでしょう。同じくラストシーンが印象的な「みんな元気」もDVD化(無理だろうけど出来ればブルーレイで)を熱望します。 明日を夢見て [DVD] 関連情報
ストーリー展開、最後のオチ等に目新しさは無い。とは言えスピルバーグ×アクション大作の組み合わせなので「一定水準の面白さ」は維持されてます。「よくあるハリウッドアクション映画」と知った上で観れば、まぁまぁ楽しめるかと。 イーグル・アイ [Blu-ray] 関連情報