とにかく、具のフリーズドライを入れて、ボタンを押すだけで本格お味噌汁が飲める。朝、晩だろうが1分以内で、コーヒーを飲むときと同じイメージです。大きさもコンパクトです。問題を言えば、味噌の入れ替えが若干やりにくいと思います。説明書を読めば大丈夫ですが、私は読まない性質なので、その点がベストです。味は牛丼チェーン店で出すものより、遥かに美味しいと思います。 スーパーで買って計算しましたが、1杯7円60銭となります。具を入れれば、10~20円なので、フリーズドライの高給味噌汁の10分の1で、洗い物が減ることを考えれば、妥当だと思います。 マルコメ 家庭用みそ汁サーバー 椀ショット極 本体 関連情報
聴くまでは、漫画のイメージとどれぐらいずれているのか不安でしたが、読みながら頭の中でイメージしていた声とほとんど同じなので、びっくりしました。直人など恐ろしいほどそのものずばりです。しかもセリフは漫画どおりです。絵がないぶん、何か説明を足さなければいけないのかと思っていましたが、それが全く必要なかった。つまり今市子さんのネームというものは、何も足すことなくキャラクターも状況もすべてを言い尽くしているのですね。聴いていると、そのイントネーションで、記憶の中の絵の表情までヴィヴィッドにたちあがってきます。ここまでネームがすばらしい作家さんだったのだと、知りました。(絵がうまいだけに絵が主力のような気もしていたのです)さて、ほとんどの役が自分の脳内の音声と同じだったと書きましたが、唯一の発見は、海老悟郎です。ひとくせもふたくせもある屈折した、したたかな感じを、関俊彦さんが演じていて、「病的な嘘つき」と作中で言われているのがなるほど、と腑に落ちました。彼の場合、顔がきれいなだけに、もっと内心を読ませない細くて澄んだ声のような気がしていたのですが、音声ドラマでは表情がないので、内心まで声で演出してえぐりださなければならないのだな、と。で、彼の存在感は、漫画よりずっと大きくなり、主役になってしまったようで、彼のファンとしてはさらに新たな魅力を発見できて嬉しいです(研修所の原嶋さんに会いにゆくくだりなど、彼のいじらしさの出ているエピソードは今回省かれていますが)。それにしてもこの名作ドラマ、こうであるべき、といういろいろな枠が壊れて、家族が解体し、世間体が解体し・・・そして登場人物はそういうものを脱ぎ捨てて、どんどん大きな自分自身になってゆくのが眩しいです。女性陣は特に突き抜けていて、がちがちエリートの海老一お兄さんを自在に改造してしまう由美子さん、幼女ながら家族の真実を見抜いているともえちゃん、悟郎と、直人のお父さんの関係を知って、「なーんだ、問題ないじゃない」と一笑してしまう神田さんなど、ほんとうに鮮やかです。 今市子の強くて暖かい世界の原型のようなこの作品、ドラマCDもぜひ聴いてみてください。 大人の問題 関連情報
鞠也&かなこによる美しい「まりあ†ほりっく」サウンドトラックの聴き方【前篇】
キリスト教や教会と聞いて想像しそうな印象をはっきりというか過剰に大胆な旋律で仕立てたような曲が多く、荘厳で華麗な雰囲気満載で聞き応え十分です。ただ、私はアニメ本編を想像してしまい都度都度笑ってしまいました。特に「天の妃女学院」の4バージョン(ゴスペル、オルガン1、2、エレガント)は残響音が心地良く、厳かな気持ちにさせられるはずが、浮かれ過ぎたかなこの恍惚の表情ばかり思い出してしまい、なんというか、そのギャップで苦笑いしてばかりでした。曲名はアレですが美しいピアノソロが響く「8.降顕の悲哀!?」や文字通りの落ち着きある「3.穏やかな午後のひととき」などが逆に情緒ある丁寧な出来栄えで意外でした。どこをつついてもお薦めしたい曲が多いのですが、合間のキャラクターによるドラマ風の解説が鬱陶しく、せっかくの曲の流れの良さが断たれてしまい興ざめしてしまったのが残念でした。あとは耳触りなノイズがちょっと多いのも気になるところです。 鞠也&かなこによる美しい「まりあ†ほりっく」サウンドトラックの聴き方【前篇】 関連情報
コレ 便利 ランタン ハンガー ポール や 木 の 枝 に 引っ掛け て 使え ます
ポールにひっかけてちょうどよい感じでしたが、ポールが太いと入らなくなるので、その辺は確認して購入ですね。 コレ 便利 ランタン ハンガー ポール や 木 の 枝 に 引っ掛け て 使え ます 関連情報
今は故人となってしまった俳優陣が多いが、本格的アクションドラマの一つだった「Gメン75」。挿入歌も懐かしく感じた。 Gメン′75 シングルコレクション 関連情報