笑えるかどうかはさておいて著者は物凄く一般的な女性でありまあ、そんなもんだろう、と感じさせられる。そこが良い。患者として病院にかかるとなると、手始めに「思いやり、信頼、安全」などのポリシーや院長様の美しいご挨拶なんかが目に入ってくる。こういう文言は、実態を知らない患者と実際に病院で働いている人々の間に価値観の違いを生むことになる。無意味な綺麗ごと文句を読ませるぐらいなら「私たちの仕事場はこんな感じです」ということを患者さんに知ってもらったほうがお互いにとって、ずっとありがたいはず。そういう訳で、この本は入院患者の見舞い品にピッタリ。 笑うナース 関連情報
スクールランブル&能登麻美子さんファンの方は満足していただけると思います。少しドラマが短いかも知れませんが面白いとです。アニメが始まる前に予習として聞いてみてはいかがでしょうか?能登さんの歌は好き嫌いが分かれそうですが、やさしくていい歌だと私は思います。 スクールランブル : 塚本八雲 関連情報
本書は営業に特化した内容が書かれていると思ったら大間違いです。完全なるコミュニケーションに特化した本と言えるでしょう。それだけにタイトルに営業と入っていること自体が勿体無く感じます。それだけこの本の中身に惹かれるのではないかと思います。タイトルから著者のキャラを感じるように、人間的に惹かれる不思議な魅力があるのではないかと感じてやまない!もちろん営業に興味がある人もそう出ない人も、ビジネスをしている以上、読んで感じるところはあるでしょう。著者の処女作ということで、一読の価値ありとみた! 「アホ」になれば誰でもNo.1営業に変わる! 関連情報