やはり原動力は、落合監督の「俺流」ですか。よくもまあ、こんなにバラエティに富んだ人材群が集まったものです。この、DVDは非常にわかりやすいです。今年優勝できたのもこの屈辱があったればこそです。もしかしたら、昨年も優勝、日本一になれたかもしれません。とにもかくにも、まず第一歩が、アジアシーズ。見事に優勝。素晴らしいです。そして、来年のシーズン。俺流がある限り磐石でしょう。
ソフトバレエが活動休止して早7年。それとともにしばらく音楽とは疎遠な生活をしてましたが、待ちに待っていた復活とともに、再びソフトバレエの面々が気になって、おくればせながら購入したこのアルバム。うれしくなるくらい賢ちゃんワールド一色で、どこでもかしこでも聞きまくってます! 久々に若かりし頃、ソフトバレエにはまりまくってた青春時代を思い出して、身も(?)心も若返った気分になっています。
ソロの作品では珍しい歌物の多いこのアルバム。賢ちゃんの甘い声とポップなメロディーが心地よくて、他の作品よりもソフトバレエ的な雰囲気がただよっているような感じがしました。(違うことといえば遠藤さんの低い声がないってことでしょうか)
とにかく、今一番マイベストの作品です!!
ソフト・バレエの森岡賢の初のソロ・アルバム。
ロンドンや
パリで街のバイブレーションに身をまかせ、曲を作り、
セッションしたものがもとだという。インド人女性シンガーのナジマや叙情的世界で知られるモーマスなどが参加。ソフト・バレエでは華やかなビジュアルを見せてきたが、森岡賢は安物の耽美主義とは対極にいる。まっすぐに自分自身と外の世界を見つめる姿勢が表れた、穏やかで、潔い美しさを感じさせる音楽だ。