ドラゴンやキャラクターのイラストを期待して購入したんですが、ほとんどありませんでした。 ドラゴンのグラフィックを載せたページも、当時の画像加工の技術が足りなかったのか、全体像がわかりにくいイメージを載せたもので、少々不満でした。 ただ、全章をストーリー形式で読んでいくのは面白かったです。 グラフィックがやストーリーが好きな作品であったので、期待はずれ感も少し大きかったです。
各キャラの移動能力、主要キャラの簡易情報(敵味方関係なし) ドラゴンの進化の方法から系譜、そして隠しドラゴンの情報 各マップの固定砲台の射程、BOSSの注意点からお勧め戦法 敵キャラの詳細な情報およびアイテムランク アイテムの能力からドラゴンに与えたときの効果など 袋とじには、アイテムのありかからなにまで、至れり尽くせりですよ
各章が小説の形で綴られているので、楽しんで読めます。 ドラゴンや登場人物のドット絵もそこそこ大きい写真で堪能出来ますし、 人物の相関図や考察も興味深いですよ。
攻略本としては心許ないですが、世界観をよく知れる、貴重な本です。 ファンなら是非、読んで頂きたいです。
非常に仲間にしづらい隠しキャラがいるのだが この本にはその仲間の仕方は書いておらず、 当時ネットもなく、どう足掻いても仲間にできなかったのは良い思い出。
またドラゴンのどの能力を上げれば人間キャラのどのスキルが上昇するのか など書かれていないため若干攻略本としては情報不足に感じる。
特に難しいゲームでもないので攻略本は必須ではないが、 敵の体力、最終マップまでの情報や、隠しアイテムなどはしっかり書かれているので 役には立つ。
おまけの8cmCDに時代を感じる。
バハムートラグーンが発売してからもう十年になるんだなあ。
一つ一つの収録曲を聴くたびに、それぞれの曲にまつわる
物語が思い出されて、なんと言うか、ジーンときます。
ゲームをプレイされた方で、このゲームに思い入れが深い人は
是非聴いてみてください。
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