素晴らしい商品でした。しかし、この価格・・・何とかなりませんかね??バブル時代のアニメと価格でした。
まあ、「1〜4」は今から見てもかなり古いですから、聞いてみても価値はあります。しかしこれら4つと対になるべき曲がどれも「EDテーマ編」の方にない、というのは…。
「5」からが本題なのでしょう。「14・17・19・20・21」は、そのアニメを見ていない人と言うのも多いのではないでしょうか? ちなみに、対になる曲が「EDテーマ編」にない曲と言うのは、「1・2・3・4・12・16」の6曲です。 あと、「EDテーマ編」との掛け合いを考えると、こちらへの追加希望曲として、向こうの「19:不思議なトワイライト」と対になる「Welcome!ガラット-ガラットのテーマ-(by村田有美)」を推挙しておきます。
キャラクター、ストーリー共に練り上げられた良い作品です。初期の絵柄は子供っぽいのですが、後半は大人びてきます。昔はアニメ版の柔王丸の方が好きでしたが、原作版の「擬人化タイプ」の方がやっぱりいいかな、と思い直しました。
桜姫のガレージキットのなかでもこの元になった物がもっとも有名で 出来が良かったと思います。 やまとのフィギュアの完成度はプロダクトによって差がある印象を持っていますが、 この桜姫は成型、塗装等の仕上がりも問題ありません。 結果として、非常に存在感がある美しいフィギュアに仕上がっています。
いやーいい漫画です。 プラモデル(フィギアの方が近いかな?)を自分で組み立てて、カスタマイズしてプロレスをさせるというお話。 手元のパソコンで操作するんですが、このときはマイコンって読んでるんですね。時代を感じさせます。 展開としては、中学生にして天才的なテクニックを持つ、三四郎が相棒のプラレスラー柔王丸と様々な戦いを勝ち抜いていくというものです。 序盤は普通にライバルたちと試合をしていくんですが、途中でお話の方向が変わるんです。 たんなるおもちゃではなく、兵器としてプラレスの技術を転用しようとする謎の組織。それが敵になるわけです。 科学は戦争の道具なのか、それとも人類の未来を照らす灯なのか。そんなちょっと深いテーマが見えたり見えなかったり。 まあ、そんなこと考えなくても、燃えて、泣けて、ちょっとエッチないい漫画です。
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