悪い点
・ストーリーがショボイ。
設定が甘いのに色々詰め込んでくるので、深みが無いと言うか適当。
・会話がつまらない。
テキストが面白くなさすぎます。
自分の上司となる人が時々面白そうな事を言いますが、決して面白くありません。
・グラがショボイ。
スマホと違って、敵が動きますが、動きが適当過ぎます。
操り人形みたいに関節ぐにゃぐにゃだったり、重量級っぽいドラゴンがふよーっと浮いたりします。
また、スマホで可愛かった子も3DSで可愛くなくなっています。
アニメーション用のグラを書くのがめんどくさいなら、静止画の方がすっきりします。
・アクションがショボイ。
敵が攻撃をしてくるときにアクションを行うのですが、チープ過ぎます。
テンポを阻害する以外何物でもありません。
・演出がたるい
相手もしくは自分が特殊なアクションを行う時にカットインが入りますが、テンポが悪いです。
カットイン!「にげる」 ○○は逃げだした。
これ、カットイン必要ですかね?
音声も一緒に入りますが、これまたしょぼいです。
ふっふっふっふ・・・。(ドロップ色変換) あはーん(毒)
これを蛇足と言わずしてなんといいましょうか。
・テンポが悪い
ダンジョンをクリアするごとに本部的なところに戻り、中身のない事を言われます。
道中に居るザコ的も中身のない事をいってきます。
道中の異動はルーラ的なものがあるので、そこのストレスは少ないですが
そもそも、なんの意味もない本部に毎回戻らないでもいいんじゃん?と感じます。
・開発が途中で飽きている。
クエストなるものが実装されていますが、底が浅くあっさり終了します。
何となく感じたのは、飽きちゃったのかな?と言うところです。
・パズルに拘り過ぎている
分かれ道に差し掛かる時、進みたい道をドロップを消して選ぶのですが、
3色ダンジョン等は予期せぬオチコンが発生し、ままならぬこともしばしばです。
クリア済みダンジョンなら出直しをするのですが、それが手間でした。
コンシューマーに来ているのですし、無理に時間を使わせるような仕組みにしないでも良い気がしました。
・セーブされまくる。
いろんなところでセーブをされるので、ややテンポを阻害しています。
オートセーブありがたい!と言う人も居るのでしょうが・・・。
・UIが悪い。
俗に言うステータス画面的なものが街でしか開けません。
バトル画面がややドラクエに似ていますので、そこと比較しますが
演出やテンポに関してはドラクエIにも劣ります。
ストーリーについても面白くしたいのか、シリアスにしたいのか判りません。
きっとその辺の子供の頭の中の方が面白いストーリーが詰まっています。
話がとにかくツマラナイ。
さんざん悪い点を申し上げましたが、いい点もあります。
・しっかりパズドラしている点。
これにつきます。
当然ですがスマホのパズドラと遜色ありません。
それどころか、スマホでやる時は自分の指である為
俺の指太いなあと新たな自分が発見出来る始末です。
ゲームとしては0点です。パズドラとしては100点です。
パズドラが好きならば買って損はしないでしょう。
お子さんに買ってあげるのであればとても良いと思います。
3DSならば、過剰な課金をしなくてよくなりますし、
このゲームを通して、ゲームってテンポ悪くて話面白くなくてつまんねーな、と感じてもらえるかもしれません。
インターフェースの悪さやテンポの悪さ、中身のなさを勘案すると
パチスロシミュレーターに似ている気がしました。
4点をつけさせていただきましたが、パズドラが面白いと感じられるのであれば、
この評価くらいにはなるのかなと思います。
コンシューマ向けにリメイクとしては愛が全くありません。
○クエニさんと同じように殿様商売してんなーという印象です。
この映画は非常にシュールな作品であり、たくさんの笑いが詰まっている映画だと感じます。そのセンスはインド映画の感覚に似ていると感じます。ミュージカル的なシーンや、人間の細かい仕草を巧みに取り入れており、思わず笑いが込み上げてきます。微妙な仕草もよく注意して何度も見たい作品のひとつです。特にインド映画が好きな方であれば、そのセンスを感じて何度見ても笑うことができると思います。
もちろんストーリー性も楽しめますが、私はシュールさが生み出す笑いのセンスからこの映画をおすすめしたいです。
荒廃した工場や炭坑が、なんとも幻想的で芸術的な写真が、たくさん詰まったミュージアムソフトって感じで、
スクリーンセーバーは美しくって見入ってしまいます。
パソコンの壁紙やセーバーを、クールに演出したい方にはオススメですね♪