このゲームで表現されている地獄がなかなか素晴らしいと感じました。
レーディングDの作品ですが、首を刈ったり、体を真っ二つにしたりとZじゃなくていいんですか!?と思えるくらい大胆な内容でした。
この日本版では吹き替えも完璧で、地獄の亡者の叫び声も吹き替えされています。このおかげで、静かで重厚な音楽と亡者の叫び声が相まって、おぞましい地獄の世界が体験できました。人柱を登ったり、亡者がうごめく壁を移動したり、炎に焼かれる亡者の悲鳴がしたり、亡者が生前の過ちを悔いていたり、池から無数も手が出てたり、文字では表現しきれないくらい、すごい世界観です!
ゲームした感覚が完全にゴッド・オブ・ウォーですが、製作に元ゴッドを製作した
スタッフが携わっているため似たものとなっているみたいです。ですのでゴッドが好きなら、間違いなくはまれます。
実績は、かなり解除しやすいと思います。一週目は、攻略法を模索しながらプレイして、二週目はコイン・遺物収集をしていく・・・みたいな感じでかなり遊べると思います(遺物とは、装備アイテムのことです)。あと武器が2種類あって、この武器の強化がどちらかに振り分けないと一週目でMAXにならないため、一週目は悪に徹し、二週目は善に徹するという感じでも楽しめるのではないかと思います。クリア後は、武器のスキル、遺物は引き継ぐことができます。
ちなみに難易度が実績にからまないため、一番低い難易度で実績全解除できます。
最後に、このゲームは、いつでも難易度変更できる(プレイ途中でも)のですが、これが上級者にとっていまいちなところかもしれません。
一通りやってみましたが、思うのは確実に前作より遊びやすくなってること。
枷が取れてるというか、自由度というか無駄な行動がとれるようになりました。
特に終了期間の設定がないのが(目標の達成期間はあり)いい方向に機能してます。
アイドルはレッスンで強くなるわけではなく(レッスンは一時的なステータス強化)レベルとランクで強くなります。
最初は結構難しいですが、なれれば人によって時間はかかるかもですがパーフェクトは容易でしょう。
最初のうちは曲が少ないので寂しいですが、徐々に増えていくので好みはあるでしょうがある程度は満足いくはず。
ただ、相変わらず初日から高額なDLコンテンツがあるのは大減点。
あとオートセーブもいいのですが、難しいレッスンなどを成功したあと未体験のライブに挑戦>失敗のためにセーブしたいのは
ユーザーの正直な気持ちだと思うのです。リセットすれば同じなのにマニュアルセーブができないのは痛い。
あと勘違いしやすいのが13人同時ライブというのは13人を5-3-5などに3回に分けてライブしてから
操作できないアンコールで13人全員同時出演のリプレイのようなものが見れるというもの。
13人全員でスキル使って豪勢にってわけではないので注意。
ゲーム的に良作になってます。ファンはもちろん萌え系が恥ずかしくて敬遠してた方も買わないのはもったいないです。
ただし、DLコンテンツの誘惑に負けない方推奨。
毎回
タイトルごとに本体が2-3台買えるくらいのコンテンツが配信されるので、なんでもほしくなる方は危険。
ほんとに欲しいものだけ買える方でないと破産しますのでご注意を^^;
まさに
タイトル通り。まず頭のイントロ。ここで完璧に持っていかれます(最高の掴み)。
全体を通しても爽快なサカナクションリズムと負けず劣らずなメッセージ。
ロンドン五輪のテーマソングですが、それ以外のスポーツ中継にも使用してもらいたいです。
ロンドン五輪の方も盛り上がっているので、聞くたびにその感動が甦ってくるのでしょうね。
そしてカッ
プリングの『手を繋ごう』も秀逸。今すぐドラマの主題歌に使えます(笑)
アルバムも楽しみだぁ〜!!