石田君の幼少期が主に書かれています。貧乏だったことや、超個性的なお父さんとか、お兄ちゃんたちとの日常が、めっちゃおもしろいです。読んでて笑いました。気分転換になる軽い読み物としてお勧めです。骨折しやすい石田君、応援しています!!!!
大日本
スクリーン製造の歴史というより、現会長である著者の子会社時代の苦労話がメインで、物語としてもおもしろい内容であった。最終章での、社員に向けた「這い上がって来い。」と言うメッセージは力強いものであったと思う。あまり世間で知られている会社ではないが、
京都での特異な企業の話としては、十分面白い本であった。