ライブも見に行きましたが、ＤＶＤも最高です。安室ちゃん大好き！！！

攻略に必要なデータはひと通り載ってるので満足です。
特にダンジョンのマップなんかは、
複雑な構造のダンジョンが多いこのゲームをプレイする身には大助かりでした。
（当方、すーぐ迷子になるので）
残念なのは、主人公キャラの全身グラフィックが載っていなかったことですね。
でも『-II』の攻略本や画集には全部載っているので描くとき助かりました…

両親を亡くし、祖父のダンじいさんがいるグリーンフィールドへ愛犬ハチとやって来たメロディー・ブルー。飛行士を夢見るアークや牧師の息子のグレイ、親友のリズと共に楽しく暮らすのだが・・・。
「世界名作劇場」が好きな人におすすめ。そっけないけど実は優しいダンじいさんはハイジのおんじにそっくりだし、設定といい、ヒロインといい、まさに「赤毛のアン」！私はこういう西部開拓時代のアメリカ小説が大好きなので、とりあえず５つ星つけました。
アークがＴシャツを着ていてサッカーをしているなど、時代設定を考えると首をかしげてしまう場面もありますが、そこは１つニッコリ笑って次のページへいきましょう。

システムは一応2D格闘ゲームに近いものですが、読み合い的には3D格闘ゲームを簡略化したような感じです。
永久があったり、詰み状況があったり、対戦ゲームとしてのバランスはあまり？

ですが、殴るのが楽しい！コンボを考えるのが楽しい！
グラフィック、キャラクターは好みがぱきっと分かれてしまうと思うのですが、
一発一発の攻撃の重さが操作していてとても気持ちが良いです。
コンボがかなり自由に繋がるので、ただ何となくのコンボ作成好きにもオススメ。
バランスやハメの類もお祭りゲーとして楽しめばお値段分は楽しめるかと思っています。

このゲームの評価はアドベンチャーゲームが好きかどうか？によって

別れると思います。MYSTが好きな人だったらお勧め。ただし、任天堂の

親切設計のため、「世界を彷徨する楽しみ」、「迷う楽しみ」はありません。

ストーリーに関係ない、世界観を盛り上げる、ギミックも少なめ。

ノーヒントで約6時間ほどかかりました。アドベンチャーの欠点であり、

楽しみでもある、「はまり」(どうしても謎が解けなくて先へ進めなく

なる」)もありますが、やることが制限されているため、難易度は

下がっています。

絵はきれいです。音楽もなかなか良いと思います。

この物語の屋敷ですが、作りが変です。全体の見取り図を描いてみると

分かるのですが、普通はこういう屋敷は作らないでしょう。

すごく使いにくい屋敷です。またストーリーも論理的にちょっと変。

(ジェシカの視点で考えるとわずかなほころびがあります。)

ゲームを解いた後のお楽しみもありません。

空き時間見つけて、謎を楽しみタイプのアドベンチャーなのでしょう。