ザクロ味がイメージしにくいので、
例えれば、味は、酸味よりも、プルーンのような甘い味と香りが際立っているように感じました。

また、漢方薬のようなスパイシーな香りが後の方にきます。
この極めて控えめなスパイシーさ加減は、ザクロの味と良いマリアージュだと思います。
なお、評者は、パクチーなどの香菜やローズマリーなどのハーブはもちろん、葛根湯の味も大好きです。

良く冷やした水や発泡水で割る方が良さそうです。
お酒で割って、カクテルもできそうです。

割加減が難しいですが、上手に割れたときは、
かなり美味しいと感じます。
個人的には、微発泡の水で4倍程度に希釈するのがベストです。

とはいえ、個人的には、これを5000円出して購入するかと言われれば、
躊躇してしまいますが、評者はお酒が好きな肉食系アラフォーですので、
あまり参考にならないかもしれません。

なお、妻に、一杯作って差し出しました。
感想を何も言わずに飲んでいましたが、
残すことはありませんでした。

追記、（後日談）
妻は、あれから毎日、「例のやつ、飲もうか」と楽しそうな顔で言ってきますので、
どうやら大変気に入っているようです。

コンセプトとしては詩とコラボレートした写真集なんだろうけど、写真の匂い立つような女らしさが凄く出ていて、女性写真家だから撮れたものなのかもしれませんがとても素晴らしいです。テーマはやはり恋愛にまつわるものでしょう。哀しいエピソードなども交えてありますが、一つ一つの表情が、切ない恋愛を表現しきっています。

衣装などは普段の衣装より少しセクシーなくらいなのですが、そういう露出とかを超えて、表情で伝えようとしているのは、究極的にはセックスに繋がっていくものでしょう。オーガズムを思わせる表情がとても真に迫っています。そう考えると、男性ファンにとってもたまらない、写真集だと思います。

ファンクラブ限定のプレミアムLIVE。
自分は2日後に行われたツアー千秋楽のLIVEへ行きました♪
セットや選曲もほぼ同じで、あの音や感動が蘇ってきます!
5.1ch音声も入れて欲しかったなぁと思いました。
代わりに副音声バージョンが入っています(笑)
去年発表した新曲や未発表曲も入っており、始まりの片思いダイヤル~最後の「最後」まで本当に楽しませてくれるLIVE DVDです。
愛ちゃん・バンド・お客さん・スタッフ、皆が楽しんでいて、10周年という節目に相応しい内容だと思いました♪

20年前にPC-9801でアダルトゲームとして発売されてアニメ化までされた
「闘神都市2」が、リメイクされて家庭用ゲーム機でプレイできる日が来ようとは！

・・・というのが正直な感想です。

昔を懐かしみながらゲームができるというのは大きいと思います。
そういった意味では非常におススメです。

しかし、懐古目的で買う人は、まず絵師が変更になっているところが壁になると思います。
また、作中の主要セリフはほぼフルボイス化されているので、テキストで読む派の方は
慣れるまで違和感があるかもしれません。慣れればなんてことはないですが。

テキストの話でいうと、セリフのスキップ機能もありました。
わざわざ序盤のキャラにチュートリアルとして長台詞を言わせて
スキップ機能を使わせようとするぐらいなので、途中でそういう
クエストみたいなものでもあるのかなと思うほどです。

なお、操作についてのチュートリアルについては、説明書不要なぐらい丁寧です。
近年、説明書の電子化（簡略化）が進んでいることもあるのでしょうが、
これは好感が持てました。

とはいえ実際問題、戦闘などでは新システム（後述）が導入されているので、
昔の感覚ではプレイできないからというのもあると思います。

というわけで、まだ序盤のプレイなので突っ込んだ感想が書けないのですが、
一番の変更点として、戦闘システムが大きく変わっています。

昔はレベルを上げて武器を集めてという感じだけで進められた気がしますが、
本作では、作中の女の子と仲良くなって「ギフト」を集めることにより
攻守ともにバリエーションが広がるという仕組みを導入しているので、
本筋の合間に女の子と仲良くなるように行動しなければいけないようです。

最後に、予約特典の「月刊テクノポリス2014復活版」についてですが、
さとうげんさんの漫画があったり、記事の構成が当時のテクノポリスを
踏襲していたりと、サービスも多かったですね。

このあたりは本作が昔のユーザも意識したつくりになっているという証明だと思います。