私が今一番大好きな声優さんなので、すごく楽しみにしていました。 BGMはなく、ほぼCVのみで作られている作品です。 私はガツさんの声が大好きなので、堪能できてうれしいです。 さすが、源氏名での発売ということで、2人が結ばれるシーンは表現がストレートです。 でも、ぜんぜん不快な気持ちになりません。 そして、45歳設定ですが、若く見えて仕事もできる男。 しかし、辛いものが苦手だったり、コーヒーには砂糖とミルクをたっぷり 入れないと飲めないなど、かわいい所もあって、完全に母性本能をくすぐられました。 前編、ダミヘ収録ということで、吐息交じりのセリフ・リップ音など すごく腰にきます。子宮に響く感じです。 素晴らしい作品なので、ガツさんの声をみなさまに聞いて頂きたいです。
シナリオ★★★★☆ CG★★★☆☆ ボイス★★★★☆ 音楽★★☆☆☆ Hシーン★★★☆☆ H効果音★★★★☆ 主人公キャラ★☆☆☆☆ 攻略キャラ★★★☆☆
ひよ氏が書く世界観は、さすがに外れがありません。『赤ずきんと迷いの森』に引き続き、童話をモチーフにした独特の世界観で、よくこんなストーリーを思いつくなぁと感心しました。ただ、これまでの作品に比べると少し物足りなかったです。 主人公が処女で、1度のHで快楽を覚え、淫乱になるというおきまりのような設定にも飽きてきました。 最初、攻略キャラにも、ボイスにもそこまで魅力を感じませんでしたが、エンディングを何回か迎えていくうち、いつの間にかはまっていました。個人的にはチェシャ役の柏木誉の声がツボでした! ひよ氏が好きなだけに、次回作も独特な世界観でのストーリーに期待したいです。 絵は綺麗ですが、Hシーンはもうちょっと丁寧に描いてほしかったです。
彼氏以外TYPE-Dのシリーズは全作聞きました。前作のその後という設定ということで、ストーリーもきれいにつながっている感じです。それぞれ独占欲がUPしていて、ラブシーンも濃厚だなーと思いました。兄編だけ前作バッドエンド後のストーリーで、旦那が風呂に入ってる間にHするというシチュエーションで前作以上に背徳感ありで、ドキドキ。桜さんの切ないセリフもなかなか良かったです。父編のガツさんは、さすがベテランという感じで前作より声に甘さも加えられています。弟編の皇さんは、今までがっつりお芝居されている作品を聞いたことなかったのですが、「弟」をとてもうまく演じられていて「弟」の感情がとてもよく伝わってくる感じでした。
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