女性の描き方が気に入りました。
恋愛心理分析を思い出させてくれた作品でした。

この手の靴は実際の店舗で買うと結構高かったりしますが、安かったので買いました。
初ブーツだったのですが、とてもいい品でした。
足もちゃんと膝まで入りました←

ただ、私の身長が低いので、膝上まできてしまいます←

ブーツの質はとてもいいです。
スタイルがいい人なら普段使いでもいけると思います。
この靴に合う服を買いたいですwww

私がこのゲームを買う際、一番気になったことは、「PS2版P4をプレイ済みで、アニメも見た自分が、P4Gを楽しめるのか」という点でした。
私はPS2版を160時間くらいプレイしました。しかし追加要素たっぷりと聞くP4Gがどうしても欲しくなり、VITA本体と共に購入しました。
当然ストーリーは全て頭に入ってのプレイですが、結果として現在P4Gのプレイ時間200時間弱で、今からまたもう一周始めようと考えるくらい楽しめています。むしろPS2版に、はまった人は、まず間違いなくP4Gを楽しめるんじゃないかと思います。レビューではその理由を書きたいと思います。なのでこのレビューは、PS2とP4Gの比較が主で、このゲームの内容・本質には触れません。

PS2版とP4Gを比べて特に良かった点
・新コミュの追加
後付けとは思えないくらい、物語に溶け込んでいます。それどころか、物語の完成度をより高いものにしています。
・3学期の追加
PS2版ではカレンダーパラパラーで終わる3学期が、P4Gではちゃんと過ごすことが出来ます。PS2版をやった人もこの部分は新鮮な気持ちで楽しめると思います。また、3学期のBGMはすごく良いです。おかげでサントラ買っちゃいました(笑)

その他良かった点
追加イベント、夜もバイト以外で外出可能、原付、衣装が選べる、シャッフルタイムの有用性が増した、ストーリーの節目でセーブ出来る、スキップ機能、スキルの並べ替えが可能、釣りが面白くなった、読書のシステムが向上、難易度の詳細設定、などなどここには書ききれないくらい多くの改良が見られます。

PS2版と比べて悪かった点
とくにないです。

その他
・ペルソナ合体(スキル継承)が快適になった。
PS2版では合体時のスキルの継承はランダムですが、P4Gでは自分でどのスキルを継承するか選べます。
また、スキルカードでどのペルソナにも好きなスキルを付けられます。これによりPS2版より強くて自分好みのペルソナが作れます。しかしあのペルソナが最強なのは変わりません(笑)
しかしこれは一長一短だと思います。それは各ペルソナの個性が無くなるからです。
P4Gでは割と簡単にペルソナのステータスをMAXに出来ます。加えてスキルも自由自在と来たら、ペルソナによる違いは、ペルソナの名前・デザイン・耐性・固有スキルくらいになっちゃいます。また、作ったペルソナが強すぎて、難易度RISKYでの某裏ボス戦ですら少し簡単に感じました(笑)
・仲間による合体技
戦闘でパーティーを特定の組み合わせにすると、仲間が協力して攻撃してくれます。とても良いんですが、3つしか組み合わせがありません。欲を言えば、他の組み合わせがあったり、主人公との合体技があれば、いろんなパーティーを組んでみたくなると思います。

長くなりましたが、つまり何が言いたいのかと言うと
PS2版未プレイの方→
すべての人が楽しめるとは思いませんが、非常にクオリティの高い作品なので、多くの人が楽しめることは確かです。
PS2版プレイ済みの方→
「ストーリー知ってるのに、同じストーリーをもう一周なんかやらん！」て人以外は、絶対楽しめるはずです。
次回作がP4Gの面白さを超えることは容易ではありませんが、ペルソナ5がそうなることを期待して待とうと思います。

最近のTVドラマは人間関係やストーリーが複雑で、なんとなく消化不良という人には超お勧め。主人公は二人の男女。この二人が宮崎､高千穂のコテージでダブルブッキングというハプニングから始まるコテコテのラブストーリー。仕事のできるいい女と思い込んでいる主人公、末吉に松本明子。昔の栄光にしがみつくも、書けない小説家､龍之介に山口祐一郎という普通では考えられない取り合わせからしても、波乱含みの展開は必至です。宮崎のコテージを舞台に起こるさまざまな出来事に傷つき、本当の自分の姿を発見していく末吉と龍之介。お互いが必要な存在であることを感じながらも、なかなか素直になれない中年男女のもどかしいラブストーリーに、心をわしづかみされてしまいます。笑いあり、涙あり、感動あり。ある意味、ものすごくシンプルなラブストーリーですが、それだけに見終わった後に嫌味はありません。見た人が素直に､末吉と龍之介を応援したくなっちゃう。そんな素敵なドラマです。各回１５分毎のシリーズになっています。また、松本明子さんの着ている衣装もすごく素敵で、それも見ものです。

好きなイラストレーターさんだったのと表紙イラストに惹かれて購入。

お話は中世ヨーロッパの童話っぽいものでとても好み。
ただ、要所要所、男性向けエロ小説のにおいがかなり強く、そこはとても苦手でした。
でも中のイラストも綺麗なので、そういうのが大丈夫な人にはお勧め。