Me262,Me163,Fw190,V2と並ぶ
ドイツ航空技術の究極の一つなのでしょう。メカニズムは航空ファンに連載されていましたので「知ってるよ」という人も多いと思います。では、本誌の価値は何かと言えば、巻頭写真。戦後の1970年代にドルニエ社でレストアされた時の完成写真が掲載されています。余計なものの写っていない、冬の雪景色のドルニエ社を背景にDo335の設計思想がストレートに理解できる写真です。日本の
震電と同じく、これがレシプロ機なのかと思わせるものです。既に機体は、ジェット機のレベルに踏み込んでいるのでは?と思います。
めざましテレビで紹介されていて、すぐにポチったのですが、その日の夕方に届いてびっくりしました。前髪用のカーラーが、とて簡単に自然に巻けて良かったです。ほかのカーラーはごく普通でした。