1巻と2巻の総評と紹介です。
幻想郷で巻き起こる事件を中心に話が進んでいく短編集漫画です。
よくある人間VS
妖怪の様な話ではなく、ゲーム内では殆ど語られない普通(?)の人間と
妖怪の関係が前面に出されています。
基本的に出てくる
妖怪は、その話限定の
妖怪とゲーム内で出てきた
妖怪です。
これらの
妖怪に対して人間側のレギュラーである小鈴・阿求・霊夢・魔理沙がそれぞれの思惑で行動します。
妖怪は
妖怪らしく行動しますが、人間側は今までの経験や記憶を頼りに行動します。
そして記憶には当然間違った知識も含まれていて……。
それぞれが奔放されながらも面白おかしく事件を解決していくそんな本です。
この漫画は言葉にできない面白さがありますね。
東方の漫画として見るなら人間の里の様子やキャラクター達の日常が見られ、会話など様々な点を楽しむことが出来ます。
また非常に珍しい弾幕ごっこ抜きの
妖怪退治をしてたりします。
普通の漫画として見るなら、幻想郷と呼ばれる不思議な世界を舞台に、少女たちの頼もしさ(?)を見れる不思議な感じの漫画だと思います。
東方に興味ない方でもさらっと読める漫画だと思います。
防水ポーチタイプを使用していましたが、ツーリング中の直射
日光でスマホがダウン。少佐!助けてください!うむむ!お前の死は無駄ではないぞ!な、日々。肝心な時に使えないんですよね、スマホが。で、高額ですが、こいつ。
さすがにアーム頑丈、固定もしっかりしてますわ。頑丈すぎて、少佐も焦っちゃいます。
取り付け
ボルトがインチキ格、いえインチ規格なので11ミリのスパナが必要です。
東方
紅魔郷の続編です。八雲家の3人の他、妖夢や幽々子などが登場。難易度は前作より大幅に下がっています。
今回の自機は霊夢、魔理沙、咲夜の3人。それぞれショットが2種類で計6通り。慣れないうちは咲夜を使うと安定します(ボムの所持数が他2人より多いので)。難易度はイージーからルナティックの4段階。今回はイージーモードのノーコンティニュークリアでもグッドエンディングとEXステージ開放が可能。EXクリア+スペカ一定数取得で「ファンタズム」モードも出現(EXステージの強化版)。
前作と違い、エクステンドの条件は点アイテムを規定数集める仕様に変更。序盤から積極的に点アイテムを集めれば簡単に残機アップするため、前作よりはエクステンドが楽です。敵の弾幕も、気合い避けが多かった
紅魔郷と比べ、比較的に楽にパターン作りができ、ちょん避けで対処できるものが増えたのでボムの使用も抑えられます。逆に言うと適切な対処法を知らないと即死しかねない場所もかなりあるので注意。
また、今回は通常移動中と低速移動中でボムが変化します。場面によってその2つを使い分けることも要求されます(特に霊夢で顕著)。
新システムとして「桜点」を集めることで発動する「森羅結界」が登場。簡易版のボムのようなもので、発動中は無敵。被弾、もしくはボムボタンを押すと画面内の全敵弾を消去。つまり発動すれば大幅に生存時間が延びるノーリスクハイリターンなシステムです。
またグラフィックも前作から向上しており、幻想的な背景や雰囲気づくりに大きく貢献しています。弾幕も一層美しいものが増えて見ていて飽きません。
総じて前作よりは簡単になっているものの、相変わらず4面以降は高難易度で一気に残機を奪われかねないのでプラクティスでの練習が必須。特に妖夢でいかに残機を温存するかがカギです。攻略法を知らないと(知っていても)苦戦必須の相手であり、人によっては幽々子よりも強敵に感じるかも。
シューティングとしての東方の入門としては、難易度的に
紅魔郷より今作の方がいいかもしれません。