鮮烈デビューをした宇多田ヒカルの傑作ラブソングですね。

Ｊポップ史に残る名曲に違いありません。

ただし、ボクの中では彼女も一発屋。この曲の後にはそれらしき曲が出ていないのが理由です。

宇多田ヒカルは「First Love」だけでしたね(*^_^*)

素直に羨ましくなったし、恋をしたくなるような作品。まあ、出来ませんけど。菜々子さんと同世代なんで、時をへた30代後半の今になって見ると再発見目白押しでした。まず、あの頃は気付かなかったタッキーと菜々子さんの美しさ、素晴らしいです。周りの目の意地悪さ、家族関係の根深さ、黒木瞳と家庭教師の不気味さ、親友の裏切りなど、ごった煮風に色いろ盛り込まれ、尚且つ恋愛をベースに上手くまとめてあり視聴者を飽きさせない作りはお見事。菜々子さん、ミタさんもいいが清純で情熱的なのも素敵です。 面白いし、一気見しました。 再視聴なのに筋を知ってるはずなのにすごく新鮮でした。あの頃若かった人も初見の人も、味わい深いタブー恋愛ものにぜひどっぷり浸かってください。私はまっすぐな二人に涙し、すぐさまイカレました。

愛しているから傷つけあい、離れ離れになってまた愛し合う。
見ていてすごくすごく切なかったです。
エンディングにもすごく満足しています。
光の母の言葉「愛する者をそばに置いておくのだけが愛じゃない、愛する者を手放して見送ってやるのも愛だ」という言葉が切なくて切なくてやるせなくてジーンと心に響きました。
絶対コレはおすすめです。見ると恋愛したくなっちゃうこと間違いなし！