んー、高かったね...
これならコミケで配るとかでよかったんじゃ...
FDでまとめるとかでも充分でしたね...w
でも3000円であのクオリティは凄いと思います！
オーガストファンなら抑えておいていい作品だと思いました！

物語の中身が少し濃くなったと感じます。
「ゲームの紹介」を抜きにして、読める物語が増えた印象です。
（１巻目は、ゲームの遊び方自体の紹介がメインに感じ、物語を面白く感じなかった）

特に、ガイスターの物語は、内容こそ王道中の王道のストーリーなんだけど、
その中にしっかりとガイスターというゲームが物語にぴったりとハマっている。
読んだ後に、このゲームで遊んでみたいって思わせます。
ゲーム紹介と物語のバランスが良くなったのでしょうか。

ゲームを知らない私でも、ストーリーを楽しむ事ができ、
かつ、紹介されたゲームが面白そうに感じた。
この本の術中にハマったということですね。

基本的な構成は、
１話目に、新キャラ登場、問題発生、ゲーム発表
２話目に、ゲームのルール紹介、問題解決の２話構成。

１巻目と物語の流れなどはほとんど変わってないのに
なんで、１巻は、あんなにつまらないのだろう・・・。

30年ほど前、中学生だった私が自分のお小遣いで初めて見た邦画でした。実はマークレスターの「卒業旅行」との2本立てで、本当はそっちが目当てだったのですが、あちらがまるで子供映画なのに、こちらのほうは大人っぽくてすごいインパクト。女子高校生たちの通学風景をバックにオープニングに流れる「夢の中へ」とエンディングの伸びやかにテニスをする栗田ひろみのまるでデモテープのような「いつのまにか少女は」はいまだに印象に残っています。ほかにも「かさがない」（だったと思う）のアルバムから何曲かが挿入されていて、それがまた映画のシーンにぴったり。大人になった今もう一度じっくり見たい！

ここでの評価が低かったので不安でしたが、キャラクターデザインがとても好みだったのでまったく期待せずに購入しました。
実際にプレイしてみて、「意外に悪くなかった」というのが正直な感想です。

気になった点は
・読み込みが遅い。ですがイライラするほどではありませんでした。
・音質が悪い。私はイヤホンを付けずにプレイしていましたが、それでも結構気になりました。声優が豪華な分、もったいないです。
・共通ルートが長い。最初の選択肢から一途にプレイする意味はあるのか謎です。3人同時に攻略している感じ。しかし糖度は低いです。
あと、普通双子の姉のことを「お姉ちゃん」と呼ぶか…？など、細かい部分が引っかかりました。

公式が「部活体験アドベンチャー」と銘打っていますが、本当にその通りだと思いました。部活動の延長線上に恋愛が絡んでいるという感じです。
リアルな日常系のゲームが好きなので、個人的に設定などは好みでした。ですが、シナリオに生かせてない気がします。
姉妹間の会話やスケジュール設定の説明など、なくてもいい無駄な部分も多かったです。
高2の4月に転入してきて、夏のインターハイまでの数ヶ月が、無駄な部分のせいでだらだら長くなっている感じです。
やっと付き合うことになったと思ったらエンディングで、あれっ？と肩透かしを食います。甘い展開はほとんどなかったので、ファンディスクが出るのかな？という感じ。むしろ出してくれないと不完全燃焼です。
スチルや立ち絵は綺麗で、デザインについては大満足です。
とりあえずキャラもかっこよく、全体的に悪くはなかったので、ぶんかぶも買う予定です。

和風な紐のれんに和風な格好の唯とあずにゃんがとても合っていて、とてもいい感じです！
紐状なのにしっかりと二人の姿が分かるので、そこはすごいと感じました！
私の部屋は和室なので気兼ねなく使っています。洋室には多分合わないと思うので、自分の部屋と相談してから買うかどうか決めてください（笑）
紐のれんに通す棒はついてこないので、気をつけてください。でも、１００円ショップで十分いいものが売ってるので、そちらでお買い求めください。私はダイソーで買いました^^
けいおん(唯とあずにゃん)が好きで、部屋が和室なら是非購入すべきだと思います！！