TV番組などのBGMによく使われています。
何となく高級さがただようイメージがあり雰囲気を楽しむのにお勧めです。

価格の面から、期待しておりませんでしたが、
皆様のレビュー通り、期待以上に良い品でした。
ありがとうございました。

怪談話は面白いです。話を進めて行けば怪談の内容もより怖く、より深みのある話になっていきます。
怪談話が好きな方にはお勧めです。
ただ、最後は『呪われます』。思わず突っ込みました。「勝手に呪うな」って(*^ww^*)
小さいお子さんは、気を付けてくださいね。

アニメと違うのは、完全オリジナル（ポプラ社発行の「学校の怪談」に載ってない話を収録）はもちろんの事ですが（と言うかここがお薦め。）、背景に使われるイラストがやや雑。あと使い回し。（ここは残念なところ）
プレイスタイルもやや面倒。でも、ミニゲームも楽しいし、ゲームも怪談を読んで、お化けギャルソンと仲良くなって、お化けコインを貯めて、ガチャガチャで当てないと楽しめないという一寸したワクワクも待ってます。お化けフィギアも目指せ、コンプリート!!

価格的にも良いと思いました　綿100とありましたが実際は違っていたのが残念でした！

男性は特に、うんちく系のマンガが好きなもの。
本書は、その楽しさを存分に味わわせてくれるものだ。

ただし、本書のメッセージはむしろ
「ワインの知識に惑わされず、人の心を読み取ることの重要性」
にある。

主人公・佐竹は、「肉には赤ワイン」「ボージョレは初心者向けのワイン」といった常識をことごとく覆し、「相手がおいしいと思ってもらうことが重要」という信念を貫き通す。
これには強く共感。
こんなソムリエがいたらなぁと、本気で思ってしまう。

全体に非常に深みのある話が多く、しかもそれが、笑いも織り交ぜながらわりと軽やかに展開されるところは、原作者、作画者双方の実力だろう。
読んでいてさわやかな作品である。

最初はちょっととっつきにくい感じの佐竹がだんだんいい人になっていく過程はほほえましいが、後半はちょっと毒気が抜けすぎて物足りない感じも・・・。