すでにワールドシリーズ２回見てきました。１回目は大笑い。２回目は大泣き。そしてせりふがじっくり知りたくて注文しました。やっぱりクドカンさん最高。今度はこのせりふを役者さんがどう言ってるかもう一度見に行くつもりです。ぜひ映画を見たら読んで見てね。

オンエアーで途中から観たんだけど、オンリーワンの雰囲気に
やられました。多くドラマが好きでみてきたけど
完璧な作品。あらゆる意味で。一生観れるよ。
観るってよりも、キャッツの雰囲気を常に心にチャージする。
そんなこんなでもう20回みたけど、ぜんぜん飽きない。

高校３年間を木更津ですごし木更津のことはよく知っているが、少し、というよりもだいぶ誇張した部分があるが木更津にいきる人間を描写した必読の書です。この小説を読んではじめて知った部分もあります。そういえば野球好きというか体育会系の奴が多かった。欲をいえばドラマのなかで使われるセリフも
木更津調のセリフにしてほしかったとおもいます。

映画を観て、あまりの面白さに思わず買ってしまった一枚。
「ヤクザ球団VSテキヤ球団」のテーマ曲に始まり、一気に木更津キャッツンロールになだれ込むテンポの良さ。途中、「赤い橋の伝説」と「MoonLight Lovers」で小休止も兼ねてしっとり気分を味わった後はラストの「a Day in Our Life」で爽快に締める。
最初から最後まで、ダレることなく一気に聴いてしまいます。曲の順番も計算が行き届いていて、聴き終わった後には心地よい爽快感が残ります。気分が乗らない時に聴くとスカッとする一枚です。

ついに『木更津キャッツアイ』は『ワールドシリーズ』で完結する。

もう、キャッツに会えなくなる。そう思ってこの『シーサイド・ばい

ばい』を聴いていると、とても切なくなってくる。特にこの初回限定

盤Ａに収録されているボーナス・トラックの思い出のセリフを聴いて

いると、ドラマシリーズの時から『日本シリーズ』、『ワールドシリ

ーズ』まで、あらゆるシーンが頭の中に甦ってきて、悲しくなってき

ました。笑いながら泣いている自分…。

バンビ、アニ、マスター、うっちーは『ワールドシリーズ』でぶっさん

に「ばいばい」した。

そして僕たちは、この『木更津キャッツアイ』と「ばいばい」できるのか。

この曲を聴きながら、そう思った。

けど、「ばいばい」の後に僕たちはこう言える気がする。「またね」って。

この曲を聴いたり、ＤＶＤを観たりして、キャッツと「また会える」。

『木更津キャッツアイ』のこと、ぶっさん、バンビ、アニ、マスター、うっちー

や木更津のみんなのことは絶対に忘れません。

木更津ーーーーーーキャッツ！

にゃー！

キャッツ！

にゃー！

キャッツ！

にゃー！

またねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！