サードシーズンは名作揃いでいい。一人二役を演じたり、人形になったり、そして夢の中で監督になったり等、色んな海ちゃんをみられて良かったです。特典ディスクであるメイキング映像の絢ちゃんの姿に星5つじゃ足りません。
相棒ファンの方はもちろん、川原和久さんファンの方にもオススメの1冊です。(川原さん目当てで買いました…。)
川原和久さんと
寺脇康文さんとの対談は亀山と伊丹の関係の変化についてがメインで、二人の関係が変わって来ているのが見えるエピソードがどの回か具体的に挙げられており、相棒ファンとしても十分に楽しめました。
写真も素敵な物が多いです。
特に見開きでの川原和久さんと
寺脇康文さんのツーショトは、すごくカッコイイです。
発行当時なぜ買わなかったんだろうと後悔しましたが、状態の良いものが古書で購入できて満足してます。
この本は「ケータイ刑事」本編とは違って、コメディー一色です。コメディーしかありません。何回も聞く程というわけではありませんが、面白く仕上がっており、本に掲載されているストーリーも、CDとは微妙に違っているので、CDと本の内容の比較も楽しめます。
キャストですが、大政さんと金剛地さんと大堀さんのみですが、ファンの方にはオススメです。
特に良かったのは、本のカバーをはずして、裏返して広げると、先程のキャストの三人の方が写っているポスターになることです。
上記の事から結論を述べさせていただくと、「コメディーのみではあるが、ファンの方ならおそらく買って損はない」という感じです。
1シーズンは長い舞台の為に地味に感じるのが否めませんでしたが,あのシリーズの名プレイヤー五代潤が帰ってきました。特にお勧めなのが第4話から第7話のエピソードで、初期4姉妹と体術4姉妹の内容をミックスさせたかのような感じになっています。いずれも名作揃いで、シリーズの中でも、一番好きです。海ちゃんこと、大政絢も可愛くて素敵です。