ブルーレイ版がいつまで待っても経っても出る気配がないし、大好きな作品なので今さらながら買ってしまいました。特典映像はかなり豊富です。初めて観たときにこれは!!と思った最後の台詞、独身貴族を謳歌している男性諸氏は個人的に身につまされる思いになるかも知れません。自分自身もこれまでのあんなことやこんなことを振り返って思い出してはとても考えさせられました・・。5人の女性たちはそれぞれに素敵ですが、やっぱり一番の注目は「マリサ・トメイ」。チャーミングで魅力的なシングルマザー役を演じさせたらこの世に彼女の右に出る者はいません!!と断言出来ます。(未公開シーン集によると元々はもっと出番が多かった模様)
同じ著者の「絶対分かる!曲作りのための音楽理論」が分かりやすかったので、こちらも購入しました。「曲作りのための~」と同様、ユーモアに富んだ文章で読み手を飽きさせません。退屈で読むのが苦痛な理論書が多い中、貴重な存在でしょう。
キーボーディストの書いた本でタブ譜は使われていないので、全く楽譜の読めないギタリスト/ベーシストには少し大変だと思います。それでも、フレットボードの音名が五線譜のどの音に対応しているかだけでも分かっていれば、確実に音楽理論の基礎が理解出来るのではないでしょうか。
ロッドスチュアートのSongbookシリーズ!私は全て買ってしまいました。どのアルバムも良すぎて聴き入ってしまいます。オールディーズや
ジャズなど好きな人にはたまりません。これからという方にも入りやすくて良いのでは。。この人が歌うとこんなにもオシャレになるのか。せつない事ですが本人のオリジナルアルバムより良いです。良すぎます!