山崎 終というのはこのドラマで
堂本剛君が演じていた役名でいつでもマイペースで、のんびりしていてでもなんだかとても暖かい人柄です。感動するので
是非、見て下さい。
「夢のカリフォルニア」のリリース40周年を記念して製作されたTVドキュメンタリーに、エクストラ・ソング5曲や、未公開のインタビュー映像などを盛り込んだDVDです(本年4月21日発売)。しかも、モンタレー・ポップ・フェスティバルでの歴史的パフォーマンスなど、貴重な映像が多数収録されていています。彼らの活躍をリアルタイムでは知らないぼくは、これまでにもいくつか、彼らの映像が収録されているDVDなどを集めてはいました。でも、これは決定打になりました。
改めてその映像やインタビューに接し、彼らの歌う姿を見ていると、時代に抜きん出た力を持つ本当に良いグループだったし、シーン(ヒッピームーヴメント華やかな頃)に現れたタイミングや、男女二人ずつというメンバーの構成の妙、その後のメンバーの命運なども考えると、1965~1967の実質わずか2年半ほどの彼らの活動期間がまさに奇跡のように思えてきます。
それにしても、なんと美しい曲、ユニークなアンサンブルだったことか!