今更ですがレビューです。
先日、緑→黄→赤点滅で起動不可になる有名な症状が発動しましたw
参考までに購入から起動不能までを簡単に書いときます。
2007年11月末に購入、2008年11月頭の保障期限ギリギリにドライブ無償交換で一度入院、
総使用時間は3000時間強、使用環境は前後上下左右が吹き抜けで最低15cm程の空間、
下面のみ格子状で振動対策に四隅に緩衝パッドの横置き、ヤニや埃にも気つけてましたが、
残念な事に今回2010年9月末に起動不能になりましたorz、約2年10ヶ月の寿命ですね。
ここから本題、公式HPに「交換/修理時に再生部品を使用することがあります」と書いてあるが、
実際には既に新品基盤は在庫が無く、再生品のみでしか対応してない。
今後、新たに基盤を製造する予定は無く、この先も再生品のみで対応を続ける。
再生品しかないが公式HPの表記を変更する予定は無い。
修理前に再生品を使用する事をユーザーに伝えるつもりはない。
修理後にも再生品を使用した事を自主的にユーザーに伝えるつもりはない。
修理後で修理料金が発生した後ならユーザーから問い合わせがあった場合のみ、
再生品を使用したことを伝える。
電気的チェックで問題無いから、SCE基準では新品基盤も再生品も同じものとして扱う。
あくまでSCEでの基準なので、
SONYの基準とは関係ない。
このあたりまでスーパーバイザーから聞き出した所で、修理依頼する気がなくなりました。
友人のPS3が修理から帰ってきて半年足らずで再発していたのと、
信憑性は落ちますがネット上での故障、再発報告の多さと、スーパーバイザーの発言の結果、
SCEの修理を信じられなくなったので、私は修理依頼を止めました。
判断は人それぞれですが、故障=修理でなく、サポセンとジックリ話し合うなり、
ネットや友人等から情報を集めた後に判断する事をお勧めします。