ゲームするたび「これは？」「あれは？」と言う疑問に答えてくれるのでとても役に立ってます

本書は、Ｍ＆Ａやヴェンチャー投資など、企業価値精査（デューディリジェンス）業務の実務家が、デューディリジェンスにおける視点、注意点を紹介したものである。
　デューディリジェンスとは、その語からも判るとおり「為すべきことを為す」という意になる。Ｍ＆Ａなどの場面では、買収後に隠れた借金や不良資産が内包されるリスクを伴う。買収や投資に先立って、このリスクを洗い出さなければ、無駄に高い買い物をしてしまうことになりかねない。
　そこでデューディリジェンスが必要となるのであるが、本書はデューディリジェンスに際して精査しなければならない企業評価項目を、それこそ洗いざらい網羅的に紹介している。その項目はビジネス自体から資産や負債内容、簿外資産や負債、法令、近隣住民との関係に至るまで極めて多く、なかなか同書のような書はないのではないか。ただし、体系的、構造的に書かれているというよりは、ただ網羅的という感が否めない。よって、「戦略」という言葉を使うよりは「ハンドブック」が適切な感がある。
　本書は、デューディリジェンスの実務家にとっては、心強いものと言えそうである。

この前、非常防災袋を会社用に買ったのですが、リュックはオフィスでは、おさまりが悪く、梱包状態で置いておくと、意味が無い気がしたので、今回、帰宅支援セットを購入し、前回買ったリュックは自宅用にする事にしました。
箱タイプなので、スペースを取らないのが、良いと思いました。

藤井美保代さんの本は何冊か読んでいますが、この著作は特に分かり易くて、
読み易いという印象を持ちました。
私自身は経営者ですが、「経営者に変わって仕事の本質を、従業員に
理解してもらうための教科書」と位置付けています。
スタッフ全員に配布して、社内ミーティングで活用しております。

もちろん「☆５つ」です！(^_^)

南海地震に備えて、購入してみました。手回しラジオが欲しかったので早速あけて使用してみましたが、雑音なく、キレイに聞こえてとても気に入っています。食料品が入っていればよかったかな。