ゴルゴ13でこの曲を知って、調べてみた所、何やら新人バンドらしいけど、ちょっと、、、
何気にイケメンバンドじゃないですかっっt特にドラムの山口君。。。
と、舞い上がってしまいましたが、音のほうも実にしっかり作り込まれていて、今後に期待しています。
ライブで演奏の腕の方も確かめてみたいところ。。。
今回は、
ロシア、パキスタン、マイアミです。
前二者は細菌兵器、最後は銃規制の問題です。
現実の世界に内在する「負」の問題から派生する犯罪をきっかけにゴルゴの暗躍する場が生まれます。
なかなか読みごたえがありました。
内容はいうまでもなくほぼ原作通り。
原作ファンであれば文句は出ない内容だと思います。
ただ、原作なら見逃せるのですが、あれだけの銃弾を中を無傷で走り抜けるシーンは、ゴルゴ13といえどもあまりにの非現実的な印象を受けてしまうのがちょっと演出としては残念なところ。
しかし、それらは原作のファンならまだ許せますがが、何本見てもあの主題歌とエンディング曲だけは受け入れられない。
名探偵コナンやキャッツアイじゃないんだからって言いたいですね。
この主題歌のお陰でゴルゴ13が持つイメージが台無しです。で☆3つ。
あとこれは主観的問題ですが、
舘ひろしさんは好きなのですが、雰囲気が出ている時と、ちょっと浮いてしまう印象を受けて感情移入できない部分がありました。
もうちょっと研究してほしいなあと思います。あくまでも主観ですが。
また続編をやるなら、なんせ主題歌とエンディング曲はイメージの合うものに替えて欲しいと切に思います。あれならない方がいいと思います。