見た目はシューティングゲームっぽいですが、ショットをガンガン撃って攻撃するシューティングゲームではなく、
プレイヤーは新聞記者「射命丸文」となり、カメラを縦横切り替えながら弾幕をかいくぐって敵に接近したりして、
キレイな弾幕と敵が一緒に写っている写真を一定枚数撮るといった感じのゲームです。
登場キャラクターは主に東方風神録、地霊殿、星蓮船のボス、中ボス、さらに緋想天の新キャラ2人。
風神録ではスペルカードを持たなかった「
犬走椛」も登場します。
何回もやられながら、弾幕の仕組みを理解したり、
楽なやり方を見つけたりしてクリアを目指して行くことになります。
こういったあたりに楽しみを感じられる人ならハマれます。
ボス戦のみの弾避けゲームで普通のシューティング好きにはまったくオススメできませんし、
東方シリーズをプレイしている人ですらゲーム性的に好き嫌いがはっきり分かれる作品かと思われます。
ステージは別に順番通りではなく、クリアステージ数などの条件を満たして行けばある程度は飛ばして先のステージに進むことも可能で、ステージ数は100以上あります。
また条件満たすと新キャラも使えます。
確かに日曜夜9時の放送で、この内容は挑戦。1話のぶっとんだ内容に脱落者が出たのは無理のない話。
しかし、
木村拓哉をはじめ、出演者の演技力とストーリーの深さに、どんどん引き込まれてしまう。特に主役の
木村拓哉。
同じ髪型、メガネなのに表情だけでアンド
ロイドの
ロイドと生身の人間、黎士を演技分ける凄さ。そして今までの主演作にはあまりなかったアクション。
木村拓哉の俳優としての底なしっぷりに感嘆する。
机の引出からでてくるのがどうだとか、そんな遊びの部分で評価されるのは勿体ない作品。
まだまだ散りばめられた謎の部分、明らかになっていない真の敵、これから語られるであろう続編のためにも、手元に置いておきたい。
特典映像のメイキングを見れば、
スタッフ、キャストの本気度が理解できるはず。
できれば、細かい部分のチェックができるブルーレイの方がお奨め。
小説を読む事が増え、外出の際も本を持ち出す頻度が上がった為、
気に入ったしおりを探していた所、こちらの商品を見つけました。
幾つかデザインがありましたが、色合いと全体的なバランスが気に入り、
こちらのウォーターリリィを選びました。
とても綺麗な商品で、幾つか購入し、うまいこと飾っておいても良いインテリアになりそうです。
しかし、使用するには素材故に手の汚れが付きやすく、使うのが若干躊躇われるのが玉にきずでしょうかw
電車やカフェ等で本を読む際、時により
日光や照明の灯りを受け、キラッと光る所がニクいですね。
さりげない存在感が凄いと思います。