なんで怒っている?マードックにではなく、“アメリカそのものに”ではないのか。最近、再度観てみてそう考えると、この作品が単なるアクション映画ではなくなりました。なんで“怒って”、脱出しないといけないのか。その意味の深さに最近、気付きました。すごいぜランボー!星五つ!!
ランボーは、軍人時代の恩義ある上官の願いで、
ベトナムへ。
そこには、「いない」とされていた米兵捕虜が、残酷な仕打ちをうけていた。
ベトナム軍に見つかり、拷問にあうランボー。
しかし、地元の娘が命をはって、ランボーを助ける。
ランボーは1人の捕虜を連れて、脱出地点に向かう。
ヘリコプターが来るが、卑怯な将軍の命令で引き返してしまう。
将軍にとっては、捕虜はいてはいけない存在なのだ。
ランボーもろとも、亡き者にしようとした。
これからのランボーの活躍は、すごい。
見る価値大いにある映画です。