堀田超人えいちゃんの情熱研究所

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一万十秒物語 (上) (ちくま文庫) 不思議なマンガだったー
小学4年生くらいに読んだのかしらー
ちくま文庫じゃあなかったと思うけどー
あと「エスの解放」のような作品は
いま双葉社のほうから出てるのかしらー
懐かしいので読んでみたいよーなきもするんだけどー
ヤマギシリョーコ先生の異常心理物と違ってー
「わからない」ってゆー感じで終わるのが
なんとなくー人生ってモンを思わせたりするー

Mr.Children 1992-1995 単純にメロディーが心地よかったり声が素敵だと思ったり…それだけではもちろんない。ミスチルの音楽は近年稀に見る自分の感情や自分の地位を高めるために音楽をファッションや道具にしているとは程遠い、ピュアなものだと思う。桜井氏の溢れ出る感性から生まれる切実さや、ユーモアが垣間見れる。そして、人は成長するんだなぁ、とミスチルのアルバムを聴いているとつくづく思う。今と昔、変わったことと変わらないもの、偉大である。
クーロンズ・ゲート あなたは風水師である。陽の世界に現れた陰界の九龍城に潜入し、青龍、白虎、朱雀、玄武、の四神獣の見立てをし、風水をおこさねばならない─それがプレイヤーに課せられた使命である。
 九龍城というかつて香港に実在した集合スラム住居を、陰界という架空の次元に実現させたところが物語の舞台となる。濃密な夜が支配しており、空は澱み停滞しており、空気は陰鬱としていて、無作為に膨張した建物の壁は過剰に汚れていて、漢語の看板が林立し情報が飽和している。それが九龍城である。その暗い世界には途方もない終末観が漂っており、それでいて空間のすみずみまでがどこか静謐さに満ちていて、さまよっていてたまらなく心地いい。
 主人公は風水師であるプレイヤーであり、画面は一人称視点で展開される。そこが本作の特徴である。怪しい人々が妄想の入り混じった現実とも虚構ともつかぬことをあれこれ話しかけてくるが、基本的に主人公=プレイヤーは発言できないため、会話は成立しない。だが、話しかけられて自分がどう思うかはまったく自由なため、シナリオの消化も自分次第であり、その点は一見、つきはなされている印象を受けるがじつはそうでなく、自分の見たもの、聞いたもの、感じたことがそのままシナリオを形づくるのである。これほどダイナミックな構図もめずらしい。つまりゲームを進めることがクーロンズゲートという体験なのだ。それはきっとこの世界に触れた者にとって、数多くの運命に満ちた、時にはせつなさに涙がこぼれてしまうかけがえのない体験となるだろう。最後に、当時ファミ通に在籍していたクーロン黒沢氏のレビューから最高の一語を抜粋。「クリアできて本当によかったと思えるゲームである」私はこの一言が、クーロンズゲートの魅力を現しているように思う。

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