Apple iMac 2.5GHz 21.5インチ thunderboltポート搭載 MC309J/A
とりあえず、メモリを16Gへ増設。(激安でできる時代になりました)
主にFCPXで動画編集に使用。
考えられないくらいサクサクと作業が進みます。
後は、これから使っていってどうでしょうか?
買ってよかったです!
快感[TO]Night OpeningTheme 『電撃(サンダーボルト)LOVE』
レビューが遅くなりましたが元々ラジオの方のファンだったので、此方は予約して購入しました。
仕事が忙しくて最近はあまりラジオを聞いてなかったので、実はと言うとこのCDで初めて主題歌を聴いたのですが、あまりのカッコ良さに驚きました。まさに電撃のような衝撃(笑)
宣伝の【魂を震わせるE-ROCK(エロック)満を持してリリース】というのにも惹かれましたね^^
〜電撃(サンダーボルト)LOVE〜
ラップ調が入ったり、ハードなギター音だったり、激しい曲でもあるのですが、どこか艶のある曲調なのでロックが苦手な方でも受け入れやすいかと思います。私自身はこのような曲調が結構好きだったりするので至極気に入りました。
何よりもお二人とも流石というほど歌が上手いので、文句の付け所がありません(笑)
作詞は岩崎大介さんということで、岩崎さんが作詞を手がけているVitaminX(Z)や、TOKYOヤマノテBOYSなどいった乙女ゲーム主題歌を連想される仕上がりだったりします。
Vitaminファンの方なら聞き慣れていると思いますが、曲中に台詞が入ったりするのがわりとお約束だったりします。
今回の此方もあります^^
この演出は私的に好きなので嬉しかったです!
『夢中にさせてやるよ』『…二度と離さねぇから』『もうオマエしか愛さねぇから・・・!!!』今回の台詞はこんな感じ!
〜純愛狂想曲〜
此方はバラード調なのですが、クラシックギターの音が凄く綺麗で聴き入ってしまいました。
歌詞は【電撃LOVE】と正反対な感じで切ないです。
二人ともしっとりと優しい歌声で歌ってくれていて、思わずウットリしてしまいます!
CDにはそれぞれのソロVerも入っているのですが、此方はこちらでまた違った楽しみがあってお勧めです^^
因みに私自身がSHOW&KENですと、KENのファンなのでソロの再生数が増えています(笑)
森久保さんの方は力強い歌声で大人の色気がある気がします。
KENNさんの方は甘い歌声でしょうか。どこかしっとりしている気がします・・・w
私的オススメは森久保さんのソロ【電撃LOVE】KENNさんのソロ【純愛狂想曲】
勿論逆Verの方も文句なしですが、やはり森久保さんはロックでKENNさんはバラードが凄く合ってます^^
1/72 VF-11B サンダーボルト マクロスプラス
一応1つ組んでみたのでレビューします。
作りやすいです、理由としてはVF-1他このシリーズのキットはパーツの合わせ目が奥まったところに出来てしまい、消すのが手間でしたがVF-11に関してはインテーク部分に合わせ目が出来ません。
塗装などのことも考えられておりマスキング作業も最低限で済みます。
他には部隊マーキングが多く入っているので色々楽しめるのではないでしょうか。
パイロットは2体付属していますが単座の為1体しか使いません。ちなみにVF-11のコックピットは設定では狭いらしいのですがパイロットも窮屈そうな姿勢になっていて良く再現されているなあと思いました。
欲を言うと、主翼の可動が少し残念です。
VF-1とは可動方式が違い、若干固いので誤って部品を壊す恐れがあります(自身の注意次第ですが)。
可動範囲もあまり大きくはありません。
キットの大きさに関しては設定上仕方のないことですがYF-19などに比べるとかなり小振りです。
スホーイなどと同じような感覚でいると物足りないかもしれません。
最後に各所にファストパックを付けられるような処理がされているのでリリースされるのをみんなで待ちましょう。
以上です。
Microsoft Combat Flight Simulator 3
第一作目のCFSを随分前にプレイした事があるのですが、ぶっちゃけるとゲーム内容が違いすぎます。別のゲームとまではいきませんが性格が変わっちゃってます。
悪い点からあげるなら一度の戦闘に参加する航空機が少なすぎますね。
クイックコンバットで最大の敵機数が戦闘機8機+爆撃機8機、味方と自機が合わせて6機です。
最大で敵味方合わせて22機程度しか配備できませんし、ドッグファイトがしたいなら14機です。
たしか一作目ではものすごい数の敵味方が入り乱れて戦ってたと思いますが・・・
たしかに搭載できる弾薬の量から考えてあまり敵が多くてもしょうがないですが、それなら敵倒したら次の敵が出てくるようにするな!弾薬回復しろ!って感じですね
また戦闘機が搭載する機関砲の威力もおかしいです、30mm機関砲をぶつかるような至近距離でエンジンに撃ち込んでも数発の命中じゃ煙すら噴かない!一機を落とすのに弾薬が余計に必要になるのでかなり面倒です。あとすれ違いざまに撃墜!というのもできなくなりますね。自分はフライトする時はいつもオプションで武器の威力あげてます。だがまだ威力が足りないっ。
またこのゲームは地上支援がメインになってるゲームらしいです。戦闘機より輸送船を沈めた方が対費用効果が大きいわ!って奴ですね(笑
だからこそ大規模な戦闘がまったくないゲームになってるらしいですね。
良い点といえば一つですね。1対1の空中戦が楽しい。
エンジンに機銃弾が当たればピストンが鈍くなって敵の速度がおちるし、分厚い防弾装備をした敵の胴体を狙っても良いのですがわざと主翼の翼端を吹き飛ばして敵機のバランスを保てないようにしたり、ダメージがフライトに大きく影響するのです。もちろん自機にも!ただ敵機の燃料タンクに穴を空けても燃料が無くなったりしません!ゲームだから!自機だとすぐ燃料切れになるのに・・・
ただリアル志向すぎて一機撃墜するのにジェット機だと5分ぐらいかかる!爽快感はあまりないかも。
しかしそれでもやはり空戦やりたい方には第一作や二作をお薦めします。一騎打ち大好きな方、爆弾やロケット弾を装備して気ままに敵補給部隊の車列を攻撃した方はどうぞ。
サンダーボルト [DVD]
マイケル・チミノにとってはこの映画がデビュー作。当時、クリント・イーストウッドは「ダーティ・ハリー」の後で人気の頂点に向かいつつある時期ですから、よく新人に自分の映画を撮らせたと思います。
チミノの演出は屋外のシーンでは特に冴えていて、後の「ディア・ハンター」「天国の門」の演出の元はこの作品にあるのだとわかった。「ディア・ハンター」や「天国の門」では素晴らしい数々のショットを残しながら全体が冗長で、やや独りよがりの感もありますが、この作品では2時間以内でテンポも悪くなく話をうまく収めています。銀行強盗の場面もテキパキと演出されていて無駄がない。脚本もチミノが書いているため細かい所にも神経が行き届いていて、例えば冒頭、イーストウッド演じるサンダーボルトが最初の教会からの逃走場面でも走り方が少しおかしいように感じたが、後で朝鮮戦争で負傷し右足が悪いことがわかるが、最初の場面ではそんな設定は誰も知らないのだが手を抜いていない。ある意味、後年の完全主義者ぶりが、すでに出ていたのだろうか?
出演者ではジェフ・ブリッジスが圧倒的に素晴らしく(この作品でアカデミー賞にノミネートされた)、「ラスト・ショー」とはうって変わって陽気なチンピラを楽しそうに演じており、女装まで見せてくれる。最後も、ジョージ・ケネディに殴る蹴るの暴行を受けた時に恐らく脳内出血でも起こしたのだろうが、しびれて半身麻痺してあっけなく死んでいくまで、「真夜中のカーボーイ」のダスティン・ホフマンに劣らぬ名演技だったと思う。