ドラマ 「のだめカンタービレ」 in ヨーロッパ ミュージックガイドブック [雑誌]
この写真集にも載っている門にスプレーで「ぎゃぼー!」
サインペンでは「のだめinヨーロッパ見たよ!」と落書きが
されていました。のだめファンは本当に迷惑だなと思いました。
この本見て、フランスへNO・DAMEの旅に出る人はそんな暴走は
やめていただきたいです。
SEX PISTOLS 5 (ビーボーイコミックス)
新連載がまだのようだけど、もう何度読み返したことだろう。。。。。
人(猿人)と斑類(人+動物のエッセンスを持っている)世界観のお話なんですが、
タイトルしか知らない・寿先生のマンガを読んだことがなかった頃は、先入観から手に取るのに勇気が要りました。
かなーり誤解してました。
コミックの表紙に動物が載っている時点でもっと早く気づけばよかった。
で、ためしに1冊かったところ、その日のうちに全冊買いに走った次第。
登場人物はカッコよくてかわいくてツボにはまります。
全冊萌え死にしそうなんですが、個人的にはこの5が特に気にいってます。
早く続きが読みたいよ〜(涙)
だれか『これってどうなの?』と思っていたら、試しに1を買ってみてください。
マングースの尻尾 (徳間文庫)
世界スケールの冒険小説が得意の作者。今回も世界を飛び回りながらのテンポのいい快作に仕上がっている。設定は氏の「フォックス・ストーン」にそっくり。しかし、「フォックス・ストーン」ほどの重みがなぜか感じらず、全編通して少し軽く感じられた。何度も主人公は命の危機に見舞われるのだが、なぜか緊迫感があまりない。おそらく全6章がそれぞれ別の事件なので、短編のように感じてしまうからだろう。(しかし途中から「フォックス・ストーン」の檜垣耀二が出てきたのはびっくりした・・・)
笹本遼平の代表作「天空への回廊」や「太平洋の薔薇」に比べるとかなり見劣りしてしまう。安心して読める冒険小説ではあるのだが、氏にしては少し物足りなさを感じた。
WONDER WHEEL
サ上とロ吉好きにやるぜ!まさにその通りな仕上がりだと思います。彼らの素晴らしい所は聞きやすいのは確かですが、俺達のヒップホップはこれだ!がハッキリ伝わってくる所だと思います。ポップ寄り等、色々な意見があると思いますが、彼らは彼らのヒップホップを貫き通しています。そこがまたカッコイイ!これからのヒップホップを背負っていく存在になってほしいな
SLY MONGOOSE
かんなり、きてるね。このバンド。
はっきりいってジャンル分けは不可能。
サンバ、ジャズ、カリプソ、ディスコなんかを
スウィングするハードバップを下敷きに、見事まとめ上げてる。
強引にゆうと、これはロックンロールだ。
日本でこんな音楽が生まれてきたのが信じられない。
だって、セクシーなロックンロールをやれるバンドって今あんまりいないでしょ?
それが、聴きたいなら、これで間違いない。