セリーヌとジュリーは舟でゆく【字幕版】 [VHS]
さぁ、ぶっ飛んだ映画は数あれど、僕の経験ではやっぱ大陸系はそういうイカレタ映画が多い気がする、フェリーニ後期、ロッセリーニ,、パゾリーニ、ファスビンダー、・・・やっぱイタリアってイカレタ映画が多い気がする、フランスのそれは確かにぶっ飛んでるけど、でもまだ芸術的てらいがあるというか・・・しかしてこの映画はもそう、フランス映画特有の退屈さと倦怠感、そして長尺。構図と構成の見事さ、スタイリッシュなファッションと美術、プロップ、脚本自体もハイ・アート・・・・プルーストの朗読なんてしないですものね、日米の商業映画では。良く言えばメタフィクション。悪く言えば悪ふざけなんですけど、映画の基礎的な部分がしっかりしてるので、ストーリーに興味がなくても見れます。むしろストーリーを追っていくとなんじゃそれって感じです、女受けする映画ってことなんでしょうか・・
でも全部一気に見るとメッタメタにつかれてしまうので、一日10分くらいを二ヶ月くらいで見た方がいいかもしれないです。よく見ても、よく見なくても特に意味はわかりません、70年代のパリの風俗的資料にはもってこい。
rivetteなんて監督知らないので一発屋だとおもいきや、かなり数を撮ってるんですね、まぁフランス映画って日本には紹介されないから・・・・
Live in Las Vegas: A New Day [Blu-ray] [Import]
2枚組の大盤振る舞いにお腹いっぱいですが、やはり大人の事情で日本語表示はありません。Mr.葉加瀬太郎のお姿も見られないのも残念に感じました。
世紀のライブ、女神たちの競演~ディーバズ・ライブ~ [VHS]
マライア・キャリー、グロリア・エステファン、シャナイア・トゥエイン、セリーヌ・ディオン、アレサ・フランクリンという豪華な顔ぶれに、キャロル・キングがゲストに加わり、最初から最後まで聴きごたえ(見ごたえ)のあるビデオです。
実力派の女性ボーカリストが揃う中で、アレサ・フランクリンが格別の迫力と存在感を示し、アレサのリードで全員が熱唱する"A Natural Woman"と “Testimony”は圧巻です。また、キャロル・キングのピアノでセリーヌ、グロリア、シャナイアが一緒に歌う"You've got a friend"も美しく、それぞれがソロで歌うヒット曲や新曲だけではなく、競演の魅力が十分に出ているライブビデオです。
VH1が音楽教育のキャンペーンのために企画した一夜限りの贅沢なライブだけあって、ファンのみならず、誰にでも楽しめる内容だと思います。
ライヴ・イン・ラスベガス [DVD]
ラスベガス後のジャパンツアーを観に行き、彼女は本物だと今さらながら感じました。しかし、ライブやCDだけでしかセリーヌを知らない人は、このDVDを見て改めて心を動かされる事でしょう。彼女のプラスのエネルギーが隅々までとても生き生きとさせている事に気付きます。誰もが心から楽しんでいるのです。
世界各国の選ばれたファンが、特別にセリーヌと対面するまでのシーンも必見です。それぞれの家から心境を追っていますから、一緒に興奮してしまいます(笑) 舞台裏は、全体を通してドラマティックな仕上がりでとても素敵です。
スティービーやシナトラの選曲にも満足です!
All The Way...A Dacade of Song
すごいパワーです!
それぞれの歌をいろんな歌声で歌われています。
解説に「歌うために生まれてきた人だ」と書かれていました。
まさにそのとおりだと思います。
セリーヌさんの歌声は圧巻です。力強くて、優しくて・・・。
どの曲もすべて素晴らしいです。
まさに、すごいペスト盤だと思います。