紫の焔(通常版)
主要キャラ4人ほど落としました
以下、感想とネタバレ含みます
良くなかった点
1枚のスチルに対しての会話数がとても少なく、もう終わり?!と何度となく思いました。お互いに二言三言で終わるのはいくらなんでも短すぎます
そして余韻も残さず、いきなりハピエンのスチルだけ…そのままエンドロールって感じで凄く物足りなさはあります
イラストも綺麗だった分、凄く勿体ないなぁと。それと彼らの服装はどうにかならなかったかな、と立ち絵の時から思ってましたが、終わったら物足りなさで一杯で、それどころじゃなかったです
言葉もおかしいな。と感じることが多かったんですが、よく出てくる「じゃぁ」っていうのは特に気になりました。
良かった点(?)
個人的に一番面白かったのは、所々にある選択肢間違えたら出てくるBADエンドでした
何でこんなにBADエンドが豊富なのか意味がわからん!ていうくらい無駄に多く、とあるキャラでは3つの似たようなBADエンドに出会いました(笑)
これにはもう爆笑させて頂きました
未解決エンドを迎えた主人公のあっけらかん具合とかも
それらと、良くない点を合わせてもトントンにはなりませんが、ネタゲームとして見ればこんな面白いゲームはないかと^^
キャラは様々なタイプがいますし、声優さんも檜山さんや成田さん、鳥海さん鈴木千尋さんなど有名な方もいます!
ただ主人公の方がやや棒演技だったりしたので、残念だったな。と
まだ途中ですが、個人的に落としていて楽しかったのは近衛で、スチルが綺麗だったのはレミエルです
まぁ残念なものが多いので2をつけようと思ったのですが、色々と笑わさせて頂きましたので☆4です
でも定価での購入はオススメできません
紫の炎
第3期ディープ・パープルの傑作『紫の炎』。
ボーカルのイアン・ギランとベースのロジャー・グローヴァーが脱退し、新たにデヴィッド・カヴァデールと歌えるベーシスト、グレン・ヒューズを迎え作られた作品。彼らの代表曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」と並び、今やハード・ロックの定番曲となっているタイトル曲をはじめ、「テイク・ユア・ライフ」「レイ・ダウン・ステイ・ダウン」などハードな名曲揃い。
ボーカリストが2人になったことで「ユー・フール・ノー・ワン」など、今までのパープルにはなかったコーラスを活かした曲作りをしています。
ギターがトミー・ボーリンに代わったときは散々叩かれたのに、看板ボーカリストがいなくなっても全く違和感なく聴けるのは、パープルにおいてリッチー・ブラックモアの存在が如何に大きいものかがわかります。本作は紛れもなくディープ・パープルの代表作の一つです。
紫の炎(SHM-CD 紙ジャケットCD)
恐らく、他のレビューの少なさから、単純に「BURN]で検索された方が多いと思いますが、
SHM-CDでのレビューに偏りますので、あしからず。
私的で恐縮ですが、ことパープルは、90年中頃までは、新宿で漁る程、普通のマニアです。
さて、近年、PCでの再生環境=ハード面で安価に以降出来たので、レビューさせて頂きます。
前期:はっきり言って、単純にLPがAAAならAADとはCDが最初でした。
始めて聞いたDDDがマイケルJ氏のBADで、しばらく高周波に悩みました。
中期:さておき、パープルはアニバーサリーが打ちつくす迄、購入し、凡人に同化しましたが
現在:各種レーベルが24金での付加価値を付けて、最熱いたしたしだいです。
恐らく、正規ルートでは希少価値のバージョンも多数所持していますが、
1997年ワーナーでのリマスターを、SHM-CD化した所がミソで、
頭に音像がコビリ付いてるマニアが素面で聞ければ
ノーマルとして全種類はマストです。
それくらい、タイトで嫌な気持ちには、ならず、左脳で聞けます。保障します。