【Amazon限定特典付き】11人もいる! DVD-BOX(初回限定生産)
テレビがつけっぱなしのままでたまたま観た第1話でドはまりしました。
貧乏だけどそんなこと全く感じさせないくらい明るく楽しく生活している大家族がステキでした。
家族それぞれキャラクターがしっかりしていて見ていて飽きないし
ストーリー展開のテンポのよさがたまらなかった。さすがクドカンワールド☆
私がこの家族の中で一番いいなって思ったのは継母役の光浦靖子さん☆
現実には光浦さんは独身なんだけど、こんなお母さんって理想だなって思っちゃうくらいお母さんしてました。
星野源さんの歌う「家族なんです」も最高でした!!
視聴率はあまりよくなかったようですが、私にとっては2011年ベストドラマです。
U-1グランプリ CASE02『厨房』 [DVD]
ワン・シチュエーション・コント、というのは、
同一の舞台設定で作られた複数のコントのこと。
この場合は、厨房を舞台に繰り広げられるショートコント集
というわけです。
どれも笑いのツボを外さない面白いコントばかりですが、
またそのバリエーションの豊富なこと!
もちろん、全編通して見るのがいちばんですが、
そんなに時間のないときでも、その時の気分に合わせて
どれかを選んで見るのも良し。
「オバサンの雰囲気」「ユウザン」「ショートコント厨房」
「お料理バンババン」「もったいないおばけ」「momoya」
「キッチンミュージカル」などおすすめです。
「ショートコント厨房」の中の“妥協”はわが家の子供達もお気に入りで、
そこになると、真似をします。顔芸が凄いです。
「momoya」の畳みかけるような笑いの渦に、子供のとき以来、
“ごはんですよ”を買ってしまいました。
実に芸達者な面々が揃っている中で、一人綺麗どころの原史奈が
選ばれているのは、最後の「キッチンミュージカル」で納得。
我が子もほとんど毎日見るたびに歌と振りを真似て、すっかり覚えてしまいました。
“アルデンテ仮面”小松和重さんの引き出しの多さにも瞠目します。
実はこのDVD、2年後のCASE3『職員室』の舞台を見て、
あまりの面白さに、その日のうちに購入してしまったのです。
ああ、実際の舞台で見たかったなあ!
THE ☆どツボッ!! [DVD]
杏さゆりファンなので、それ目当てに見ました。
芝居を映像化した作品で、ストーリーは小説家のモト冬樹が愛人の杏さゆりを別宅にまねいて仲良くしようと思っていたところに、姪っ子から甥っ子、嫁に息子、そっから彼らの恋人たちや編集部の男やらいろいろやってくる。
小説家のモト冬樹は嫁にバレないように嘘をつくわけだが、その嘘が嘘をよびお茶の間が大混乱になる話。
杏ちゃんは渦中の女なわけだが終始モト冬樹を慕うやさしい女を演じていてとても好感がもてる。最初はギャルっぽい感じが中盤からお嬢様っぽい服にかわるがもっといろんな杏ちゃんを見たかった。
AKB48の篠田麻里子がバカギャルの役で登場しているけどバカを熱演していて存在感がある。AKB48で一番のスタイルは確かだ。ただ、あんまりやかましくて、だんだんとウザくなるけど(笑)。なつかしい元モー娘の保田圭も出ている。
肝心の作品はというと、これだけの登場人物のなかで嘘が破綻しないようにものすごい複雑なごまかしの網が張られていくプロットはすごいと思った。それを除けば吉本新喜劇のドタバタとなんら変わりは無い。ギャグ連発の吉本の方がもっと笑える。ちょっとお金はらって芝居を見に行こうと思うようなシロモノではない。
【Amazon限定特典付き】11人もいる!Blu-ray BOX(初回限定生産)
続編やってほしいですね。「ミタさん」「ベム」「蜜の味」「11人もいる」ドラマ4本全てブルーレイに録画しました。地デジの高画質だし買わなくていいかもですね。全て最終回向かえますがまたくり返し見ます。