デカワンコ スペシャル [DVD]
シリーズ放送時から、特有のゆるーい感じや13係のまったりした雰囲気に気づいたらはまっている・・という謎の魅力のあるドラマでしたが、今回はさらにその上を行くゆるさで逆にびっくり。
普通の刑事ドラマを望む人にはちょっと・・いやかなり満足しないかも(笑)もはや主人公たちの職業が刑事なだけ(笑)ドラマシリーズの方がずっと刑事っぽかったです
ただ、何かと暗い話題の多い今の日本ですし、このくらいのゆるさが心をほっこりさせてくれるのでは?家族でのんびり見るには最高の一枚です。
デカワンコはドラマの中に地味ーなコネタをたくさん入れてくるのも魅力のひとつですが、今回もばしばし投入されてました。ドラマシリーズを復習してから見ると何倍も楽しめると思います。さらに今回テーマは恋♪ワンコに思いを寄せる13係メンバーが・・?など、続編を熱望したくなっちゃうような流れもあり13係が大好きな私としてはこのわちゃわちゃが新年から見れてとっても満足でした♪
ただ刑事ドラマだからもうちょっとシメるとこシメてもいいんじゃないかなーっておもい、さらに続編を希望しての☆−1です♪
チャンカパーナ(初回盤S)
チャンカパーナは耳に残り、つい口ずさんで踊ってしまうくらい楽しい曲です。すっきり4人になって仲良しで素敵なグループとして再出発しました。売上枚数も26万枚を超えて今後に期待大です。
Addictは、手越くん作詩作曲の彼の色が全面に出ているアップテンポで素敵なエロい仕上がりで、私はすごく好きです。朝から聴くと悶々としますが、手越ファンにはたまらない一曲です(笑)
これからも、ファンを宝物と言ってくれる手越くん、テゴマス、NEWSを全力で応援していきます!
東京タワー プレミアム・エディション [DVD]
簡単に言えば2組の不倫カップルの物語。家庭に不満を持っていながらも自分の家庭以外に行き場がなく、恋愛にも消極的な主婦・寺島、仕事も家庭も順調ながらも若い男との恋愛にのめりこんでいる主婦・黒木。一見全く違う世界にいる二人の主婦に共通するのは、家庭を失えば自分に残されるものはないという点。男に頼らなければ生きていけない女の悲しさが見え隠れします。一方の若い男たちはそんなこと知ってか知らずか女の感情の乱れについていけず戸惑ってばかり。この温度差が悲しい別れを導きます。
こんなことを書くと女が弱いものだと思われそうだけど、さすがは江国さん、最後の最後で女性の強さを見せてくれて爽快な作品になりました。とくに寺島しのぶは女性の強さと弱さを(文字通り)体当たりの演技でうまく表現していました。この映画で彼女の演技にただの女の嫉妬だけを感じたらそれだけの作品になるだろうし、その後ろに隠された悲しみを感じることができたらきっとおもしろい作品になるのではないかと思います。
私は映画の後に本も読みましたが、はっきり言って私は映画のほうがオススメです。作者が本で書ききれなかった喜美子のキャラクター、寺島しのぶが見事に演じきっていたという感じです。あれだよあれ!という感じです。
SODA (ソーダ) 2012年 6/1号 [雑誌]
2011年12/1号の時のように大野くんのグラビアを思いっきり楽しめるというところまでには届きませんでした。
テキストのほうは、ドラマ『鍵のかかった部屋』に関する内容が多いですが、役柄の榎本径の演じ方や感情のな読めない人と接した経験は?等の話はなかなか面白いと思いました。
最後に『大切なものは全部自分の中におさまっている。人生の手荷物はなるたけ軽く』と大野くんの生き方を上手く表現してくれてる締めくくりにとても納得してしまいました☆
『鍵のかかった部屋』現場レポートも2ページ掲載されてます。
模型の夢中の大野くんのビジュアルがいくつか見れますよ。
あとVS嵐収録レポート(4月26日放送分)も6ページ掲載されています。