ラグナロクオンライン 8th アニバーサリーパッケージ
いつもの事ながら付属のチケットがメインです。
今回のパッケージの特徴は、過剰することで真価が発揮されるという点です。
特にスカルキャップと博愛。この2点がメインであり、他は趣味的なシロモノです。
メインが魔法職であるなら、+7茨とセットでスカルは確実に欲しい一品ですし、
博愛は、高難易度のダンジョンに潜る方であれば、大変有効な品です。
なので、ゲーム一本買える値段出してでもいいと思い、かつゲーム内のお金がないのであれば、どうぞ。
蛇足ですが、このパッケのアイテムは全パックの中でもっとも高額でゲーム内取引が行われています。
安直にゲーム内のお金を稼ぐなら、今はこれが一番お勧めなのでしょう。
ですが、そういう購入は計画的に。
それに頼ると癌畜まっしぐらです。
GLADIATOR ROAD TO FREEDOM REMIX
初めは難しくてなかなか面白いとは思えなかったのですが、慣れてくると楽しさが分かるゲームだと思います。
これまでに古代ローマのグラディエーターの世界をここまで表現できたゲームはないと思います。
ただ、セーブができずに途中で負けると初めからやり直さなければんあらないのが、時間がかかり少しストレスを感じました。(それも慣れるとある意味緊張感保てていいのですが)しかしいずれにせよ、このゲームのような世界観に興味がある人はまず買って間違いはないゲームだと思います。
大学受験精選物理I・II問題演習
この本は問題集としても有用だが、解説部分も秀逸である。
筆者が最も力を入れたという「考え方を身につける講義」や微積を用いて理論をスッキリさせる「理解を深めるために」の章
はすばらしく良くまとまっていてわかりやすい。特に、微積による解説は新物理入門よりずっと簡単に書かれており、
積分の意味を知ってさえいれば目から鱗の連続である。
そして、もうひとつの本書の特徴は公式のまとめが少ないところである。これはおそらく、著者の「公式暗記に頼らず、正しい考え方を身につけてほしい」という意向によるものだろう。
本書は解説にページ数をかなり使っているので問題数が少ない。名門の森か重要問題集で補えば物理は得意分野になるだろう。
光の精煉師ディオン―旅立ちの朝は君と (角川ビーンズ文庫)
天才少年とエリート軍人たちの絆というくだりで購入してしまったが、私にとっては物足りない。
人生の階段をようやく歩みだした頃のこと、まだまだこれから先の話がある。
主人公がしなくてはならない事や、謎も残ったまま。
それはそうと、「これからどうなるのかな」と待ち遠しい程ではない。
もっと最初に世界観や人物描写を丁寧に語ったり、エピソードを織り込んだりして話を練り、次の巻のラストで1巻のラストをもってくらいでないと、話のテンポは早くていいのだが、逆に読者は(良い意味の)物足りなさを感じないで終わってしまう。
設定は面白いので、ロウティーンからハイティーン向けにお薦めする。
理解しやすい数学Ⅰ+A (改訂版)
レベルとしては、チャートで言えば黄色でしょうか。
初学者には難しいと思います。
授業でやった範囲の復習などに使うとテストでも高得点を狙えますし、将来の大学受験にも役立つでしょう。
苦手な人には同じ会社の「これでわかる」をおすすめします。
教科書内容が十分理解できる程度の人が使うのにいいと思います。
類題などの解説がちょっとあっさりしすぎているのが難点ですね。
得意な人向けだと思います。