Best Of Art Of Noise
ここのレビュー、カスタマーレビューを書かれてる「マリックのテーマ」は
正確には「Legacy」ではありません。アルバム「In Visible Silence 」に収録
されている「Legs」で「Legacy」はバージョン違いになります。
誰がアート・オブ・ノイズを・・・(紙ジャケット仕様)
なんだか気になっていたアートオブノイズ・・・昔、パーラメントのタバコのCMに使われていたんですよね。もう20年以上昔の話・・・・びっくりします。タバコのCMって・・・・時代ですね(笑)ありがとうアマゾン様。最近でも、効果音で使われてますよね。またかおうっと♪
Best of Art of Noise
2000年にスタートしたUSM (Union Square Music UK)のセクションのひとつ、
Salvoレベルから、AONの2枚組ベスト盤が発売!!
全曲リマスターに加え、何と20曲の未発表曲、そして隠しトラック・・・。
これは予想していた以上に中身が濃い。
既存のヒットナンバーの寄せ集めというよりも、
これは「新しい発見」と言ったほうが正しい。
彼らがデビューした頃、
これは音楽なのか、それとも単なる機械の遊びなのかと、
世間を騒がせた記憶があるが、
彼らの名の通り、サンプリングという、
音を楽しむ、音で楽しませてくれるコンセプトは、
20年以上経た今なお色あせることなく素晴らしい。
発売こそ話題になってないが、これは久々の掘り出しもの!!
誰がアート・オブ・ノイズを・・・
フェアライトCMI。その当時1200万円もした機材を惜しげもなく使用し、今では当たり前となったサンプリングサウンドを多用して聞くモノ皆のド肝を抜いたアートオブノイズ。だが、それから20年経った今でもその芸術性は充分通用するし、リスペクトされ続けているのは、ただ単に当時最新の技術を使っただけのギミックバンドと一線を画している証拠なのでしょう。
彼等の得意とするオーケストラ・ヒット、ゲート・ドラム等は最新の様々なヒット曲でもよく耳にする。正にサンプリング音楽のフロンティアだったのだ。
ベスト・オブ・トム・ジョーンズ
とにかく、歌唱力・声量がすごい人ですし、なにより
今でも活躍されてるのはすごいことですよね。
このアルバムもそんな彼の、今までのヒット曲を網羅してますし、
お買い得ですね。
「サンダーボール作戦」の主題歌はしびれます。(死語)
ただ、惜しむらくは歌詞の日本語対訳がない事。
それで☆三つなのですな。