NEWスーパーマリオブラザーズクリスタル大迷路
五歳の息子へ、祖父からのプレゼントでした。
こういった迷路系のおもちゃは初めてだったからか?毎日毎日飽きもせず遊んでいました。
なれてくると自分で迷路のパターンを変えたり通過する際、旗があがる道があるのですが、やりやすい方法を五歳なりに考え楽しみながら遊べてるみたいです。
プラスチック製な為少しもろいです。1歳10ヵ月の弟がいとも簡単に迷路の一部を破損させ、ダンボール紙で作られたクッパ等のマスコットは初日で食べ破られました。
なので今現在は迷路のパー9個あるのですが3っ破損な為6っセットで使用中です。見ている限りでは遊びにくそうですが五歳の息子はそれでも楽しんで遊び続けてます。
スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合
今作はメインゲームのステージ数は2を比べて減りましたが、ミニゲームが50種類と素晴らしく豊富!これだけミニゲームがあってこの価格なら、もう断然お得です!…と一概には言えなくて、若干かゆいところに手が届かない感覚があったりします。
まずメインゲーム。操作自体は非常に直感的でジャンプを導入したのもこれはこれでありだと思います。しかし相変わらず見た目とのギャップを感じる難易度の高さ。しかも全クリしても特に「おめでとう!」的な演出はなく、ちょっとやりがいを感じません。難しければやりがいを感じる!と言える人ならいいのですが、アクションゲームだけにどうしても個人の能力差というものはあるので、そこらへんもうちょっと考えて欲しいです。
ミニゲームに関しては、完成度の高さが大きく分かれます。けっこう楽しめるミニゲームもたくさんあることはあるんですが、数あわせとしか思えないミニゲームもあったりします。あるいは、感度が甘かったりWiiリモコンを使う必要性を感じないミニゲームもいくつかありました。別にすべてWiiリモコンを動かすミニゲームでなくても良かったのではないかと思います。当然といえば当然ですが、50種類全てのミニゲームを楽しめると思って買わないことです。それでもまあ3分の1くらいは楽しめるミニゲームはあると思いますんで、それなりにお得であることに変わりはありません。
1人でもメインゲームがそこそこのボリュームがありますし、対戦できる相手がいればミニゲームはかなり楽しめるのではないかと思いますが、この作品にも若干Wiiリモコンを「無理矢理」使ってるという感じがするので、Wiiリモコンを使うことよりゲームとしての面白さを求めることのほうが大事だということを考えてもらいたいという風に思います。
スーパーマリオボール
時間つぶしの為に全く期待しないで買ったら当たりでした。
ピンボールにアドベンチャー要素をくっつけたのは意外な盲点でしたし、それが面白かったです。
ステージは全てで5つあり、ステージの各セクションにそれぞれある条件(大体が敵の全滅)を満たせばスターが手に入るようになってます。
スターの取得枚数によって行ける場所が増えるので、ただ単にステージボスだけを倒せば良いって訳ではないのがウマいなぁ。と思いました。
また他のピンボールゲームは「落ちないように工夫して点数を稼ぐ」のが基本なのに対し、
こちらは「ステージを攻略してボスを倒す」のが基本なので、落ちるリスクは相当低いですし、
少々面白みに欠けますがほぼ確実に落ちないやり方もあります(高等テクでもなんでもないやり方です)。
グラフィックはアドバンスなだけあって画面に動きがなく全体的に地味なんですが、
背景やキャラ一体一体が非常に丁寧に作られているので下手なDSソフトよりも断然綺麗に見えました。
あとオープニングのデモ、シュールすぎます(笑)