Premium JUNON(プレミアム・ジュノン) (別冊ジュノン)
私は速水もこみちさんの記事が8頁とポスター付きという事で 買いました。今年10周年を迎える速水もこみちさんの気持ち 等がインタビューで知れて良かったです。他にも小栗旬さんの 記事もあり本当に買って良かったです。
派遣のオスカル ~「少女漫画」に愛をこめて DVDBOX
とても好きだった作品がDVD化されて嬉しいです。大人になって何年も経つとドラマや映画を観て胸がドキドキすることが少なくなりますが、このドラマには胸を締めつけられることが度々ありました。ドラマや映画での徳井さんは「ドキドキ」を思い出させてくれる、私にとっては凄く貴重な役者さんです。そして主演の田中麗奈さんも。素敵な女優さんだなと改めて思いました。
私の中で、ただの生活する手段になりつつあった「仕事」について少し考え直させてくれたドラマでもありました。
ショパンはポップスだ ―清塚信也のクラシック案内 (CD付き)
ピアニストである著者の視点から、実に堅苦しくない文章で綴られており、クラシックという敷居の高さに戸惑う初心者には読みやすい。まずは聴いてみようかな、コンサートに行ってみようかな、と思える初心者向け案内書。3曲入りのCDも読む前と読んだ後では聴こえ方が違ってくるかも。すでに音楽知識に長けた人には物足りないので、あくまで初心者向けという意味で☆4つ。
清塚信也 plays 天国はまだ遠く[composed by 渡辺俊幸]
☆★。.:*:・★☆心落ち着き癒されるCDです☆★。.:*:・★☆
静かに響きわたる繊細なメロディは心に響き癒されました。
清塚信也さんが渡辺俊幸さんの優しいメロディを心を込めて演奏されてる様子が目に浮かびます。
★特に「光につつまれて」は美しいメロディーで広い大地を想像させる音色で涙を誘います。
これらの曲が、映画のストーリーの中でどの様に流れるのだろうと映画の公開が待ち遠しいです。
★熊木杏里さんが歌われる「天国はまだ遠く」エンディングテーマも素敵です。
しっかり聴き、覚えて映画を観に行こうと思います。
広島アスリートマガジン2011年特別増刊号
昨年度に引き続き発行された『広島アスリートマガジン』の特別増刊号です。
今年は昨年よりもさらにグレードアップしていました。
今回のメイン特集は何と言ってもマエケン!!
マエケンの生い立ちが写真と共に詳しく掲載されており、ファンには嬉しい内容となっています。子どもの頃の写真が可愛いです!
本人のインタビューはもちろん、ご両親や幼馴染、またチーム内外のマエケン評などもあり、入団当時からマエケンの取材を行っていたアスリートならではの内容になっていると思います。
さらに、カープファンの有名人のチュートリアル・徳井義実さんのインタビューも有りました。カラ―3ページに渡っていて、思ったよりがっつりなインタビューでした。徳井さんのファンの方も嬉しいんじゃないかと思います。
ここまで真面目にカープについて語っている徳井さんを見るのは初めてで、好感が持てました!
華の91年ルーキー座談会では、普段見ることのできないルーキーたちの素顔がわかったりして、面白かったです。
他にも、カープの60年史や、高橋建投手の引退特集、カープファンの有名人のコラム(田中宏さん、ケミストリーの堂珍さん、相沢紗世さん、水田わさびさん、ウエノコウジさん)があったりと、見どころ満載。
カープファン必携の1冊だと思います。