カエリタイカエリタクナイ
男女問わず、共感できる歌詞の内容です。今回は、トオルさんのハイトーンボイスでの”聞かせる”熱唱系のバラードとはチョット趣を変えた感じに仕上がっていて、フォークソング調のどこか懐かしいメロディーが、とても新鮮で心地よく、素早く耳に馴染んできました。トオルさんの持つの美声の響きが、ソフトで、深く心に訴えかけ、もう一つのトオルワールドに出会えた感じです。3曲目は、LOOK時代の曲をアカペラで豪華に表現されています。”実力者”の歌声は、チョット懐かしく、とても嬉しいCDです☆
がん治療 迷いのススメ セカンドオピニオン活用術 (朝日新書)
ある日突然、あなたが「乳がん」を告知されたら…。
本書は、がんの専門医と、自らがん治療を受けたライターが共に語る「自分にとっての最善の治療は何か」を考えるための手引きです。一人のがん患者が、日進月歩のがん治療の中で、治療法に迷いながら「患者」からがんの「当事者」として成長していく記録でもあります。
がんと闘病中の患者の方だけでなく、家族や友人の方にもお勧めの1冊です。帯に書かれた「早期発見、ゆっくり治療で最善の道が開けてくる」という本書の要約に、励まされる方も多いでしょう。
黒革の手帖 DVD-BOX
小林稔持のスケベオヤジ、策略家のギバちゃん、重厚な津川雅彦・・・と皆良い味出してる。OA当時毎週楽しみに観てたし周囲が言う程つまんないドラマじゃない。原作があまりにバッドエンドだったから・・・本編は面白いし米倉涼子の衣装集や製作会見(ギバちゃん笑わせてくれます!)など特典多いけど、青木さやかのくだらないパロディなんて収録する必要あった?ここに減点1!
旅行人160号特集キューバ・革命の島を徹底ガイド!
英語もスペイン語もままならない。しかしキューバに行きたい・・。
かといって日本で手に入る某ガイドブックでは、キューバがリゾート地の中に
紛れ込んでいて情報も乏しい。
キューバという国は、単独で一冊のガイドブックが出来てもいい位だけれど、
いかんせん見所が場所以上に、国柄や人柄であったりする為に、構成しづらい
のではないかと思います。
しかし、この雑誌の登場でかなりキューバが近づいたのではないかと思います。
ハバナ、トリニダ、サンティアゴ・デ・クーバ、バラコア、ビニャーレスなど、
地図も詳細で取材者によるプチ情報(ピザが旨い)など、キューバを愛する人によって
形作られていったのが感じられます。
バスの時刻表、料金(これは現地では違っていることもあった。キューバですから・・)
なども掲載されており、現地では非常に役立った。この先キューバに行って
みたいという方で、なおかつ私と同様に語学力に乏しい方であるのならば、相当に
重宝するということは保証いたします。
なお、キューバ特集が前面に出ていますが、他の国に関する記事も大変読み応え
あるものなので、是非ともスルーせずに目を通して頂きたいと思います。
そして是非ともキューバという国へ足を踏み入れて、色々なものを感じてきて
楽しんできてください!
フジテレビ開局50周年記念 「逢いたい時にあなたはいない・・・」DVD-BOX
主題歌の『遠い街のどこかで』はミポリンのスローバラードの佳品。
私もこのドラマのまねをして、当時付き合ってたお嬢さんと、
新幹線のホームで長時間キスしてた過去あり。
今でいうばかっプル。。。
ノスタルジーのみなので、あの時間、このドラマをみて「青春」を過ごした人以外には、
特に観るべき点はないことは付け加えておきます。