和・彩・美(WA・SA・BI)『3DS用 堅装飾カバー透(すかし) 金魚』
箱から出した時点で既に背面の下部分、ソフトを取り出すところが割れていました。
形自体は型に流して作ってるのでしょうか?余分な部分を切り落とす際、一緒に持ってかれたように無くなっています。
背面部分なのであまり目立たないのが救いですが、指で触ってみると結構鋭くて危険です・・・。
よく見ると切断面(加工部分?)の処理が結構甘い部分がちらほら・・・下部分だけ。上は綺麗そのものなのに。
多分私が受け取ってしまったのがたまたまハズレだっただけで滅多にないことなのだと思いますが・・・残念です。
カバーに描かれている猫に一目ぼれして買ったので柄自体は最高です。
南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)
「タロ、ジロ」の物語は、邦画でも洋画でも映画化されたり、東京タワーの下の銅像があったり、多くの人が知るストーリーです。
本作は今まで刊行された本を再編集したものですが、実際に体験した隊員による手記なので非常にリアルで感動があります。
犬たちとの南極で過ごした日々、置き去りにせざるおえなかった経緯、そして奇蹟の再会。
高倉健演じる映画では、人間目指した嬉しそうに走ってくる二匹の犬に健さんが「タロ!ジロ!!」と呼びかけますが、実際には基地にいた二匹は人間を警戒し、近寄ると後ずさりをし、一見ではどの犬か分からないほどに変わっていました。
再会による感無量で「人間への恨みで噛み殺されても良い」という思いで犬に近づく作者。自分の名前を呼ばれた時の犬の反応。
演出された内容ではないだけに映画を超える感動があります。
後日談として、平年より温かい年に基地の周りの雪が溶けて、もう一匹、リキと思われる遺体が基地付近から発見されたと述べられています。
途中まで三匹で頑張っていたのですね…。
二匹がどのようにして生き残ってのか、作者の予想も書かれていますが、実際のところは分かりませんし、仲間が死んでいくのどのように感じたのかも分かりません。(さぞ辛かったことでしょう…)
「タロジロ物語」を後世へ伝えるためにも一家に一冊あってもよい本でしょう。
和・彩・美 (WA・SA・BI) 『PSP-2000/3000用 柔装飾カバー 散桜に兎』
柄は散桜に兎。使用PSPは2000です。
柄は奇麗で、シリコンカバーとしての性能も満足。
製造元のホームページに行くと柄にマッチした壁紙をダウンロードでき、シリコンカバーと画面の柄を統一させることができる点も魅力です。
メモリースティックを交換するための穴がありませんが、自分はそんなに抜き差しをしない人なので問題はないかな・・・と。
というより、別製品ではメモリースティックを交換するための穴が開いているものがありますが、そこからゴミが入り込むためシリコンカバーを定期的に外してゴミを取らなければならないという欠点があり、さらにその部分の強度が減っているのでヒヤヒヤしながら外さなければならない・・・と一長一短かと。
十字キーやボタンを覆う構造も、十字キーやボタン、その周辺にゴミがたまりやすかったり塗装がハゲやすいことを考えると解放されているよりいいのかな・・・と思います。はい。
カバーで覆ってしまっているためかLRキーの感度が少し悪くなっているような気がします。大した差はないかと思いますが気にされる方は注意が必要だと思います。
それよりも、PSP-2000に対応しているという所が重要かと思います。
PSP-2000は生産終了からだいぶ時間が経っており、本体は中古で出回っているもののアクセサリーは店頭からは殆ど姿を消しているため、使い続けたいけどアクセサリーが破損してしまったなどという人はアクセサリを見つけるのが大変なのです。
特にシリコンカバーは、紫外線の影響で経年劣化が激しい上に付け外しで破れるなどがあるため、破損のリスクは高いハズ。
PSP-2000のシリコンカバーを買おうと思っている人は、他のシリコンカバーと比べても丈夫な上に綺麗なので、普通の透明なものでなくこちらを買ってみてもいいのではないかと思います。
グランデックス 和漢彩染 BB8
2度美容室で和漢の染をしていたのでイメージは出来、レッドとBB8とオレンジを購入しました。髪の長さは腰まであるロングストレート。レッドを40グラムとBB8を20グラムとオレンジ20gで お湯を270グラムで溶きました。
髪が長い事もあり ねっとりとした泥状の和漢はすべりがなくて塗りにくく、少し大変でした。全体に塗布して ラップで巻いて30分・・・シャンプーで流しても暫く赤い水が流れる感じなので タオルも黒っぽいものを使わないと色移りします。仕上がりは さらさらつるんつるんです。色は 思ったより少し黒め。白髪の部分は赤オレンジ系に染まります。3週間くらいで 色は抜けてくるようです。 とても 気に入っているので ずっとリピート予定です。
炊飯 ごはん土鍋 3合炊き(二重蓋) 大黒 万古焼
友人から、土鍋でご飯を炊くとおいしいと教えてもらい。家の土鍋で試して見たところ、確かに美味しいのですが、鍋が小さかったせいもありますが、毎回の吹きこぼれに困り、良い土鍋を探しました。価格的なことと(多分、この商品はこちらが最安値です)、レビューも参考にしながら、やはり毎日使うものですので、安全性も考慮して、鉛やカドミウムの溶出がないと思えるものを第一の基準で探しました。ネットで調べた結果、万古焼は組合として、調査を行って安全宣言を行われていました(他の産地も見ましたが、調べた限りではわかりませんでした)。万古焼きは土鍋の国内シェアが一番だそうで、その点、気を使われているのでしょう。また、この製品の製造元がamazonのページには記載されていませんが、他のサイトには載っていた(理由があるかもしれないので、ここには記しません)ので、製造元(創業80年だそうです)のサイトに直接アクセスすると、そちらにも鉛カドミウムを溶出する材料は使っていないと記載がありました。また、良いなと思ったのは、製造元のサイトでは本体、外ふた、中ふたを個別で販売されていたので、どこかが割れても交換出来るのも良心的だと思いました。
購入してみて、確かに3合炊きは少し大きめに感じましたが、家で鍋に使っている土鍋よりは軽く、また、ある程度深さがあるので、米を研ぎやすいと思います。各家庭で炊く時間は変化すると思いますが、1時間程水につけてから中火にかけ、盛んに蒸気が出て来て1分程(我が家の場合、9分程)で火を消しています。その後は10分程も蒸らせば食べれます。早い!子どもが美味しいと言って、おかわりが増えました!まだ、おこげが作れないので、時間をかえて要チャレンジです。色は大黒とありますが、真っ黒ではなく、ほんの少しこげ茶色がかっています。もっと、高い鍋で炊いたら、ご飯って、もっと美味しくなるのかな?と興味も持ちつつも、このお鍋で十分満足、今年の我が家の家宝第一号になりました!