DEEP ORGASM2 大塚咲
パッケージにあるとおり、確かにキツかった。といってもいい意味で。
入口からキツく、何とか挿入。中はヒダヒダたっぷりのミミズタイプで刺激抜群。
放出量もいつも以上で十分楽しめた。
ただ、個人的にはもう少しゆるい方がいいかな・・・
萌えあがる募集若妻 淫熟名器物語
オナホーラーの間で噂の名器シリーズ。通称、淫熟!!
本物によく似、包まれるような感覚が得られると評判なので購入した。評者は童貞。
到着して驚いたのが大きさである。商品名も長いが、商品自体というか箱が大きい。中型というより少し大型のオナホと考えていた方がいいかもしれない。
パッケージの大塚咲さんの性器を参考にして作られているらしい。萌えあがるの意味は不明だが、昼間から裸になりエッチな事しか考えられないよう夫に洗脳されたような表情と、柔らかそうな大きいおっぱいがが印象的であった。
ビニール袋を破りホールを取り出そうとすると、鼻を突くような粘土の臭い、石油の臭いが襲ってきた。ホールは今のように臭いの少ない素材が出る前の物からもっていたので、多少臭くても大目に見るべきと思っていたが、ここまで臭いものがあったかというような強烈さであった。また、油の染み出しも凄い。触れば手に臭いが移り石鹸で洗っても臭いと油が残る。タオルや布団の上に乗せても、強い臭いが移るので注意が必要。対策は硬化を覚悟のうえで、何度も何度も洗剤で洗うしかないだろう。軸ズレや、気泡はなかったので、自分のは丈夫で耐久性有。
この商品のポイントは素材の柔らかさで、それが人妻名器の特徴だろう。本当に柔らかい。手に乗せても何を乗せているのかわからない位で、空気が重くなって手に圧し掛かっているかのようだった。握ればマシュマロよりも柔らかく、これがおっぱいの柔らかさなのか〜などと童貞らしい妄想に耽ることも出来ると思う。とにかく本当に柔らかく、フニャフニャ。
しかしそれが仇となる。商品の写真をみると、カズノコ天井や、無次元構造でかなり複雑なゴリゴリした内部に、肉を押し分けていくような強い感覚が得られると思いがちだが、実際には柔らかすぎて何に触れ、押し分け、何から刺激を受けているのかほとんどわからなかった。当然、吸い付きは皆無。また入り口付近までイチモツを引くとチュルンと抜けてしまうこともしばしばあり、フニャフニャなので腰振り派には固定するのも一苦労であった。
しかし、包まれているという感覚は確かにあった。ホールが大きく肉厚なので素材の柔らかさと重なり、イチモツが四方八方から刺激なき刺激に揉みくちゃにされている様な今までにない感覚を受けた。聞くと、本物の女性の壷はほとんど刺激が少ないというから、これがリアルといわれる所以なのだろう。それゆえに、ゴリゴリやイボイボ、ミミズ壁などの強い刺激や圧迫感を期待するとガッカリするのは間違いない。それでも、この不思議な感覚は一度試してみる価値はあると思う。ボクも写真の内部構造に惹かれ、肉壁を感じたくて買ったものの、この周囲を粘膜に囲まれ(温めるとなお良い)、ホールを労わりながら抜き差しし(勢いをつけて力任せにしているとすぐに抜けてしまう)、愛し愛されホールと一体になり、ゆったりまったり長時間やれると思っていたら、あっという間(1時間くらい)に絶頂を迎える寸前にされているような感覚の虜になっている。慣れればなれるほど、長持ちして気分サイコー♪
個人的にはローションを薄めたほうがよい。原液の硬さだと僅かに膣圧が上がり肉を掻き分けるように感じられるものの、それでは本来の気持ちよさが得られないと思われる。人妻の使い慣らされた性器をイメージし、体液とローション(愛液風ローション付属)でグチャグチャになりながら濃厚な時間を素ごすのが適しているだろう。
追記
1週間毎日使っているうちに中のヒダや複雑な感触がよくわかるようになってきました。ローションの薄め具合が名器になるか否かを左右するのは間違いないです。また、包まれているだけの感覚だったのが、柔らかい粘膜のようなトロトロした壁を突き抜けていく、腰を突き上げるバランス感覚もわかってきました。なかなか手懐けるのが難しいですが、本当に気持ちいいです。
20110627
私の不注意で亡くなりました。追悼。
皆様も暑いからって手抜きせず使ったら洗ってあげてください。
裸心 ─なぜ彼女たちはAV女優という生き方を選んだのか?─
「名前のない女たち」を読んだ後にこの本を読みました。
本当に面白いです!
正直これに載っているAV女優は誰も知りませんでしたが、みんなかわいらしくその辺の女の子より純情な面もあったりしてAV女優になった理由も素直に信じられるものばかり。
単純に「生まれ育った環境が悪かった」「不幸だね」という内容に終始してしまう本よりこの本のほうが面白い。
星月まゆらという女の子と自分の境遇でかぶるところがあり、心情がリアルに伝わってきました。
素直な気持ちを知ることができる良書です。