Live at the Astoria London [DVD] [Import]
ブート以外でビリーとヴァイの絡みが観れるなんて素敵過ぎます。
評価は星5つですが、本当は星8万個位は付けたいです。
そしてオープニングはナント、DLRB時代のSHYBOY!!
2曲目以降もヴァイの名曲の数々をビリーのベースで聴けるなんて感涙モノです。
しかもリージョンフリーで2枚組でこの安さ…生きてて良かったです。
ライヴ・アット・ドニントン 1990 【日本語字幕付】 [DVD]
あくまで想像でしかないが…恐らくフィルム原盤は既に存在せず、コピーを元にノイズの除去や色彩調整をした上で精一杯手間暇かけてリマスターしたんじゃないだろうか。
一方でマルチ・トラック音源の方はしっかりと良い状態で保存されていたようで、サラウンドの仕上がりの臨場感、音の分離もしっかり再構築されている。
結論として本編は最良の映像ではないものの、残された物を最大限に活かそうとした努力は感じ取れたので一定の評価を与えてもいいと思う。
二人のギタリスト各々のソロにドラム・ソロもちゃんと収録されていて一応ショーとしての構成の再現にも配慮されている。
個人的にCDがDVDと同じケースに収まる仕様は好きじゃないのもあって通常盤を買ったが、後からCDの方も買ってもいいかなと思える程の内容。
映像は画質の悪さと希少価値も考慮して星3つ、音源は文句無しに星5つといったところか。
おまけ映像も必見!カヴァーデイルがギターを抱えてブルースを弾くシーンはなかなか貴重!普通に上手いし(笑)
一時間ぐらい見たいと思える中身の濃さだ。
後追いではなく当時実際にコンサートに行ったり、聴きまくってた世代にとっては十分価値ある作品に仕上がっている。
サウダージ・デ・ロック
購入して3か月以上過ってからレビューするのもなんですが・・・・・
今回の新作、1曲1曲はなかなかよく出来てるとは思うが、「結局このアルバムで何を表現したいの?」という印象が残ったのが率直な感想。ハードロックではもちろんなく、ロックなのかと思いきやカントリーもありと・・・・・ まるでPOP ROCKバンド・・・・・
13年ぶりということで、前回真っ先にバンドを脱退したNUNOが再結成を認めたということは「EXTREMEでしか表現できない音楽を作ったのかな?」と思っていたのだが・・・・・ちょっと期待外れ。特に最初の曲、はっきり言って「WINGERか?」って思うくらいオリジナリティが・・・・・・再結成をする意味がホントにあったのか??ちょっと疑問。
過去の2nd・4thは音楽的傾向はまったく違うけど、しっかりとしたアルバム・コンセプトがありかつ1曲1曲がパワフルだったのに・・・・・なによりこのアルバムを聴いてギターで弾きたいと思える曲が2曲ほどしかなかった(1&3)!!!残念!!!
まーしかし、EXTREMEの新章という考え方をすればアルバム前半はなかなかのメロディがそろってるので駄作とは言い難く・・・・・EXTREMEに求める基準が2nd・4thである私としては複雑な心境である。
基本的にはNUNOは大好きなギタリストなので、今後是非とも秀作と言える作品を期待したい今日このごろである。
ライヴ・アット・ドニントン 1990 - デラックス・エディション【初回完全限定生産盤/日本語字幕付】 [DVD]
ヴァンデンバーグ フリークの私としてはこの映像は待ち望んでいたもので、まずは素直に感動しました。色々指摘されているように画質が悪いのですが、リアルにこのラインナップでのライブ映像が見れたことは◎です。当時のHR/HMのきらびやかさ、栄華が感じられとても良い内容です。デラックスエディションを選んだのはせっかくだからゴージャスなのが良かったからで、コンテンツお素晴らしさは他のバージョンでも楽しめると思いますよ。
バンドスコア スティーヴヴァイ「パッション&ウォーフェアー」
CDを聞いて耳コピしようと思っても不可能だったのが、これをみたら「なるほどそうやって弾いてたのか!」となっとくしました。それでも弾けないですが・・ギターに自信のあるチャレンジャーはぜひ買うべし!