バームクーヘン
「君が偉そうに言ってることなど
とっくに俺は気付いてるんだぜ
君は笑われたことがないんだろう
笑ってあげる
眉間にしわを寄せてる君を
笑ってあげる」
ものすごくドキッとさせられた詩である。
片意地張ってがんばって,
無理してきたリーマン生活の自分を,
再考させられました。
この曲を聴くと,
マーシーが滝に打たれている姿が目に浮かぶのは,
私だけでしょうか?
おいで、もんしろ蝶 (おはなしのたからばこ 30)
フェリシモ×メリーゴーランドの企画シリーズのひとつ。
どちらかというと、静かなお話で、大人向けです。
きれいなもんしろ蝶の一生をつづっています。
池に遊びにくる
ちょっとナルシストのもんしろ蝶がかわいい。
池はおだやかでやさしい。
ラフだけどどこか繊細な
皆川明さんのイラストも魅力的です。
車のいろは空のいろ (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
「車のいろは空のいろ」、「ふうたの雪まつり」、「きつねみちは天のみち」、「とらうきぷっぷ」の4つが収められている。いずれも著者の初期の作品である。
日常の世界から、ふっと不思議なところへ迷い込んでしまうというタイプの童話で、そこで変な体験をして、最後に現実へと戻ってきたあとの余韻に味わいがある。
表題作であり、タクシー運転手の松井さんを主人公とした「車のいろは空のいろ」が、やはり優れているように感じた。優しさがあふれている。
もんしろちょう
國府田さんといえば元気ですが
今回の3曲は全体的に落ち着いている感じで
一味違う國府田さんを楽しめます。
「間違えたよなふりして君に電話した」など
恋の切なさが凄く上手に表現されていて
とても共感できるので聞いてみて下さい。